*本日、生きた証*
AM:ちゃあじ
PM:べんきょ
夜:わいのわいの
仲良くなりますか、お客さん同士。
初めて高知を訪れた際、居酒屋でまず意気投合したのは店員さんでしたが、その後移り住んでからは別のお客さんと絡む機会が増えました。
東京や横浜で呑んでいる時も、立ち飲み系のお店では隣の人と話すことはあれど、ちょっとした世間話をするぐらい。
なのでとても新鮮、かつ人見知り能力(?)ゼロ人間には大変楽しい。
お隣さんといえば。
先日、用があって高知(市)へ出た時、ちょっと小腹が空いたので焼き鳥屋さんでテイクアウトをお願いしました。
出来上がるまでの10分ほど、居酒屋部分のカウンターに座って待たせていただいたのですが、たちまちお隣のおんちゃんから一言。
「おねえちゃん、食べやー!」
あらあら、まあまあ。。。
運転して帰らねばならぬのでアルコールこそ入らぬものの、唐揚げにレバー串とガッツリごちそうになりながら、逆隣のおんちゃんや店員さんも交え話に花が咲きます。
「ねえちゃん、高知やないね」と、最近はだいぶ土佐弁/幡多弁が混ざってきた自負があったところを見抜かれつつ、これぞ高知! な酒文化だとしみじみ感じました。
四万十町は大正の或るバイト先も同様に、ひとりのお客さんがもちこんだお酒もカウンターに並んだお客さん同士で味わったり。
私もまた、おこぼれに預かって、秘蔵酒に舌鼓をうったり。
ぬふふ。
今日はひとつ、近場でゆっくり勉強でもしよか、と久々に訪れましたは喫茶・淳さん。
こちらのコーヒーは定評通りの旨さなのですが、私が何より好きなのはこの雰囲気であって……。
壁一面に巡らされたポスター類、背もたれのついた赤茶色のチェア、ややくすんだ白の小さなテーブル、控えめに流れるジャズと、同じくらいの音量のテレビやお客さんの声。
イマドキのカフェと比べて決してオシャレではないし、静かというわけでもないのだけれど、妙に居心地が良く長居をしてしまうのです。
勉強するにも楽しく捗りましてね。
で、日頃はブラックコーヒー派の自分がここでオーダーするのが、名物・ウインナコーヒー。
ふわふわのクリームのまろやかさと、コーヒーの深い苦味が絶妙でホッとします。
にしてもこのお店、【じんま】たちの憩いの場かと思いきや、見ていると若いカップルも案外来ていたりして、なかなか幅広い世代を魅了していますなぁ。
てんで、本日の高知ことば【じんま】は【おじいさん】という意味で使われる土佐弁です。
ほんじゃ。
AM:ちゃあじ
PM:べんきょ
夜:わいのわいの
これぞこれぞ
DOMO~DOMO, Tacci desu.仲良くなりますか、お客さん同士。
初めて高知を訪れた際、居酒屋でまず意気投合したのは店員さんでしたが、その後移り住んでからは別のお客さんと絡む機会が増えました。
東京や横浜で呑んでいる時も、立ち飲み系のお店では隣の人と話すことはあれど、ちょっとした世間話をするぐらい。
なのでとても新鮮、かつ人見知り能力(?)ゼロ人間には大変楽しい。
お隣さんといえば。
先日、用があって高知(市)へ出た時、ちょっと小腹が空いたので焼き鳥屋さんでテイクアウトをお願いしました。
出来上がるまでの10分ほど、居酒屋部分のカウンターに座って待たせていただいたのですが、たちまちお隣のおんちゃんから一言。
「おねえちゃん、食べやー!」
まことにすみません |
あらあら、まあまあ。。。
運転して帰らねばならぬのでアルコールこそ入らぬものの、唐揚げにレバー串とガッツリごちそうになりながら、逆隣のおんちゃんや店員さんも交え話に花が咲きます。
「ねえちゃん、高知やないね」と、最近はだいぶ土佐弁/幡多弁が混ざってきた自負があったところを見抜かれつつ、これぞ高知! な酒文化だとしみじみ感じました。
四万十町は大正の或るバイト先も同様に、ひとりのお客さんがもちこんだお酒もカウンターに並んだお客さん同士で味わったり。
贅沢ですみません |
私もまた、おこぼれに預かって、秘蔵酒に舌鼓をうったり。
ぬふふ。
大人の味
舌といえば。
高熱によって変化してしまった我が味覚ですが、思いの外早く戻ってくれました。
美味しいもんを食べるのが生きがいの重要な部分なのに……と絶望感にやられていたのでありがたい限り。
舌と同じく昨日は社会にも復帰したのですけれど、 早や土曜日ということですぐに休み(体力が落ちてるのでありがたいけども)。
泥臭いw |
今日はひとつ、近場でゆっくり勉強でもしよか、と久々に訪れましたは喫茶・淳さん。
こちらのコーヒーは定評通りの旨さなのですが、私が何より好きなのはこの雰囲気であって……。
ところせまし |
壁一面に巡らされたポスター類、背もたれのついた赤茶色のチェア、ややくすんだ白の小さなテーブル、控えめに流れるジャズと、同じくらいの音量のテレビやお客さんの声。
イマドキのカフェと比べて決してオシャレではないし、静かというわけでもないのだけれど、妙に居心地が良く長居をしてしまうのです。
勉強するにも楽しく捗りましてね。
で、日頃はブラックコーヒー派の自分がここでオーダーするのが、名物・ウインナコーヒー。
まろやーか |
ふわふわのクリームのまろやかさと、コーヒーの深い苦味が絶妙でホッとします。
にしてもこのお店、【じんま】たちの憩いの場かと思いきや、見ていると若いカップルも案外来ていたりして、なかなか幅広い世代を魅了していますなぁ。
てんで、本日の高知ことば【じんま】は【おじいさん】という意味で使われる土佐弁です。
ほんじゃ。
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