*本日、生きた証*
日中:事務的なやつ
夜:2929しい会
バトルしてますか、兄弟姉妹。
私自身は二人の兄と7・8歳とだいぶ年が離れていますが、小さい頃はよく兄妹ゲンカをしたものです。
こちらは口がえらいわ体が大きいわ、一方兄たちは(言えませんが)精神的成長が遅いわ、だったのでしょう。
しかし子ども同士で諍いの種が生じるのは、それだけ一緒に過ごしている時間が長いに違いないし、遊んでもらったことを感謝すべきですね。
喧嘩といえば。
先日、国民的な人気を誇る少年、かつ幽霊族唯一の末裔に「やめい」と止められました。
何のことかって?
物の怪ツウでなくとも、日本人ならその名と風貌を一度は目にしたことがあろう、ゲゲゲの鬼太郎くんであります。
人の喧嘩を諫めつつ、ネズミ男と何を仲良く密談しちゃってるのかしら全くもう!
てなわけで冬の山陰弾丸ツアーネタ、ようやく最終日の鳥取編に入りました。 くどくてすんません。
ただひたすら蟹を食いたい、あわよくば温泉につかりたいと島根へ飛び出し、2日目夜にひとまず米子に泊まったはいいものの、翌日の予定は特に考えていなかったもので(安定の計画的無計画)。
まぁ鳥取といえば砂丘、けどこの大雪では砂でなくもう雪原なんでない? という友人のツッコミを受け、じゃあ空港の名前にしちゃうぐらいだから鬼太郎の聖地に行こうと相成りました。
米子駅はゼロ番ホーム、境線に乗って海側へと向かいます。
ちなみに境線の各駅には、全国各地に伝わる妖怪たちの名前が「愛称」としてつけられていまして。
なお米子は「ネズミ男駅」で、ホームには一反木綿先輩(鹿児島県出身)に抱き着かれた彼のモニュメントが。 うーむ、かわゆ!
ねこ娘号でありました。
その他に鬼太郎二種類とねずみ男版があるそうです。
いずれにしても外側だけでなく、内装もばっちり妖怪仕様となっております。
2018年に放映される新シリーズ(6期)では8頭身にヒールを履いて、アイドル顔負けの可愛さを放っていると話題の彼女も、さすがに本場(?)はオリジナルに近い形か。
そのころは少なくともアニメのおかっぱ頭で牙をむき、ニャオス! と引っかかれそうな迫力があってこその怖さですからねえ。
なお、車内では「つぎは~境港駅~境港~」「愛称は、鬼太郎駅です☆」鬼太郎とねこ娘が案内放送を読み上げてくれます。
創作活動中の水木しげる先生とそれを可愛く眺める鬼太郎、といったモニュメントがわさわさ……。
橋の欄干にも。
ほんで駅前から漁港のほうへと伸びる商店街のお店が扱うのも、とにもかくにも妖怪、妖怪、妖怪……。
どんだけ妖怪で儲かっとんねん!!!
そう思いながらも誘惑に負け、グッズを購入してしまったんですが。 てへ。
しかし鳥取県民て「なんとなく穏やかそう」なイメージを勝手に抱いていたのですが、実は案外商魂たくましい気質なのかも? と感じたりもしました。
一方我等が高知県民はというと、よさこいなんかでは熱く燃え上がるけれど基本はラテン系、お世辞にも商売っ気は……うん(そこが良いとこでもある)。
食や自然をはじめ資源がこれだけ豊か、PRの余地はまだまだあるじゃん! と外から言われることもしばしば。
だからこそ県外で「高知県産」のもの、それが使われた商品なんかを見ると、おっ!となりますね。
例えば東日本・近畿でしか店舗展開をしていない、ちょっとお高めスーパーマーケットの成城石井で目について買った、カモミール&ジンジャー入りルイボスティー。
これが期待以上にめちゃめちゃ美味で、しかも生姜は「高知県産」【だが】!
嬉しい! ドヤ!!!! ……あ、私が作ったんじゃないや。
てんで本日は、鳥取ことば【~だが】は語尾について【~だよ】、【です!】という意味でつかわれます。 どうやら強調、時には命令の意味合いも込められるようです。
例)あたしがやったんじゃない、悪いのはあいつ【だが】よ!
でも鳥取の方言はパッと手に入るデータが少ない印象、いささか根拠に自信がないですねえ。
ほんじゃーに。
日中:事務的なやつ
夜:2929しい会
朝は寝床で
どもども、たっちーです。バトルしてますか、兄弟姉妹。
私自身は二人の兄と7・8歳とだいぶ年が離れていますが、小さい頃はよく兄妹ゲンカをしたものです。
こちらは口がえらいわ体が大きいわ、一方兄たちは(言えませんが)精神的成長が遅いわ、だったのでしょう。
しかし子ども同士で諍いの種が生じるのは、それだけ一緒に過ごしている時間が長いに違いないし、遊んでもらったことを感謝すべきですね。
喧嘩といえば。
先日、国民的な人気を誇る少年、かつ幽霊族唯一の末裔に「やめい」と止められました。
何のことかって?
わかりました |
物の怪ツウでなくとも、日本人ならその名と風貌を一度は目にしたことがあろう、ゲゲゲの鬼太郎くんであります。
人の喧嘩を諫めつつ、ネズミ男と何を仲良く密談しちゃってるのかしら全くもう!
てなわけで冬の山陰弾丸ツアーネタ、ようやく最終日の鳥取編に入りました。 くどくてすんません。
ただひたすら蟹を食いたい、あわよくば温泉につかりたいと島根へ飛び出し、2日目夜にひとまず米子に泊まったはいいものの、翌日の予定は特に考えていなかったもので(安定の計画的無計画)。
まぁ鳥取といえば砂丘、けどこの大雪では砂でなくもう雪原なんでない? という友人のツッコミを受け、じゃあ空港の名前にしちゃうぐらいだから鬼太郎の聖地に行こうと相成りました。
モメーン |
米子駅はゼロ番ホーム、境線に乗って海側へと向かいます。
ちなみに境線の各駅には、全国各地に伝わる妖怪たちの名前が「愛称」としてつけられていまして。
なお米子は「ネズミ男駅」で、ホームには一反木綿先輩(鹿児島県出身)に抱き着かれた彼のモニュメントが。 うーむ、かわゆ!
にゃおす
そのホームにローテーションで滑り込んでくるのは4種類の妖怪列車で、朝10時過ぎの下り便はショッキングピンクの……
けばけばC |
ねこ娘号でありました。
その他に鬼太郎二種類とねずみ男版があるそうです。
これは新かな |
いずれにしても外側だけでなく、内装もばっちり妖怪仕様となっております。
あらかわゆい |
2018年に放映される新シリーズ(6期)では8頭身にヒールを履いて、アイドル顔負けの可愛さを放っていると話題の彼女も、さすがに本場(?)はオリジナルに近い形か。
そのころは少なくともアニメのおかっぱ頭で牙をむき、ニャオス! と引っかかれそうな迫力があってこその怖さですからねえ。
なお、車内では「つぎは~境港駅~境港~」「愛称は、鬼太郎駅です☆」鬼太郎とねこ娘が案内放送を読み上げてくれます。
商魂を鍛えよ
境港に到着すると、もうすごいのね。
とにかく、目に入るものが悉く妖怪仕様なんですから。
先生、あのね |
創作活動中の水木しげる先生とそれを可愛く眺める鬼太郎、といったモニュメントがわさわさ……。
やだもー |
橋の欄干にも。
負けちゃいられんね
興奮して写真撮りまくってしまいましたわ。ほんで駅前から漁港のほうへと伸びる商店街のお店が扱うのも、とにもかくにも妖怪、妖怪、妖怪……。
ぬ~り~か~べ~ |
そう思いながらも誘惑に負け、グッズを購入してしまったんですが。 てへ。
しかし鳥取県民て「なんとなく穏やかそう」なイメージを勝手に抱いていたのですが、実は案外商魂たくましい気質なのかも? と感じたりもしました。
一方我等が高知県民はというと、よさこいなんかでは熱く燃え上がるけれど基本はラテン系、お世辞にも商売っ気は……うん(そこが良いとこでもある)。
食や自然をはじめ資源がこれだけ豊か、PRの余地はまだまだあるじゃん! と外から言われることもしばしば。
だからこそ県外で「高知県産」のもの、それが使われた商品なんかを見ると、おっ!となりますね。
ぽっかぽか |
例えば東日本・近畿でしか店舗展開をしていない、ちょっとお高めスーパーマーケットの成城石井で目について買った、カモミール&ジンジャー入りルイボスティー。
これが期待以上にめちゃめちゃ美味で、しかも生姜は「高知県産」【だが】!
嬉しい! ドヤ!!!! ……あ、私が作ったんじゃないや。
てんで本日は、鳥取ことば【~だが】は語尾について【~だよ】、【です!】という意味でつかわれます。 どうやら強調、時には命令の意味合いも込められるようです。
例)あたしがやったんじゃない、悪いのはあいつ【だが】よ!
でも鳥取の方言はパッと手に入るデータが少ない印象、いささか根拠に自信がないですねえ。
ほんじゃーに。
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