*本日、生きた証*
日中:なべ鍋ナベ振る舞い
夜:或るバイト
ふさげてますか、裂け目。
ことわざや慣用句の類を見るたびに「昔のひとはよく考えたなぁ」と関心するのですが、時々納得の行かないものもあります。
例えば「割れ鍋に綴じ蓋」なんて、確かにこの人はあの人にしかどうしようもない、というカップルもいますが、だったら現代ほど未婚率が高い訳はなかろうにとか。
そもそも割れないダイヤモンドコーティング? あるいは蓋が自立式?
鍋といえば。
山形県では、夏場の河原で盛大な芋煮パーチーが開催されるそうですが、日常生活であれほど巨大な鍋を使うことはあまりありません。
が、本日は。
給食のおばちゃん気分で朝からグツグツとやっておりました。
(なお綴じ蓋はあるが鍋は割れていない。)
なにかって?
県内でも歴史ある人気のグルメイベント・フェスティバル土佐 第46回「ふるさとまつり」出店のためでございます。
懐かしい味でふるさとの良さを思い出してもらうべく、高知の市町村・団体が自慢の特産品をしょって、鏡川河畔で3日間がっつり屋台を出すのです。
そのうち、各市町村から「ふるさと鍋」と題しご当地鍋を販売する一企画があり、例えば梼原町のキジ汁だとか四万十市のツガニうどん汁だとか。
四万十町は、地域おこし協力隊が何かやってちょ!
って頼まれたら、やるよねぇ。
呼ばれる限りは飛び出しますよ、そういう性分です大抵が。
窪川の人気焼鳥店「古梵」とコラボして生まれた一品で、噛めばもちもち甘味と旨味の沁みだす四万十ポーク、四万十産の生姜とニラに、もやし・にんじん・ゴボウ・ネギを加え、生姜の風味がほどよく聞いた特製の塩出汁で煮込んだもの。
これがですよ。
ウマいんすよ、申し訳ないけど。
食べていない全ての人に大きな声で「ごめんねごめんね~」と叫びたいぐらい(誰のネタだっけ?)。
具材のすべてから良い味が溶けだしているのは間違いないけれど、出汁のベースとなるこの秘伝の塩だれがとにかく素晴らしいの一言に尽きます。
だからー?
もちろん、祝☆完売ですよん。
9時半頃に販売を開始、13時には毎度ありがとうございました!
てな具合で、旨いウマいとリピートしてくださる方や、「持って帰りたいからこれに入れて!」とタッパーを差し出される方も続出、いやぁ良かった。
半端なく寒がりの私でも、暑さでヘロヘロですよ、もう。
ひととおり片付けが済んでから、腹ごしらえに行ってきま~す! となった時にも大分力尽きているし、狙っていたものはやはり人気で売り切れていたりして、さらにガッカリ。
そんな私の目に留まったのは。
粉もん × 揚げもん が生んだ最高傑作のひとつ、
カレーパンマン様である。
カロリーと糖質・脂肪の権化であり、その3点ではアンパン・食パンなんぞ戦いの相手にもなりませんわな。
南国市のパン工房「フォンティーヌ」さんの米粉のカレーパンは、あつあつサクサクトロっとスパイシーで空腹に沁み渡ってゆきました。
が。
しかし。
だ。
こうしたイベントには大概慣れてきたはずなのに、今日の疲労感たるや一体どうしたことか。
いや、正確にはここ最近、寝ても寝ても抜けきらない疲労感の蓄積がドーンと来ている状態といえましょうか。
トシ?
そうかも! だって芸能人だって年齢に抗えない人多数いるじゃない。
(携帯のデータを整理していたら、急に上のスクリーンショットが出てきたんですが、どういう流れで保存したの? そもそも、なぜ私がこのワードで検索かけるの? もう記憶すら曖昧さ……)
あんまり悲しくなったので、つい母にボヤキのメッセージを送ると、「鹿児島弁で【すったい】だれた」やつだね~と慰められました。
てんで、本日は鹿児島ことば【すったい】は「だれる(疲れる)」とセットで【すっかり】【とても】という意味でつかわれる薩摩弁です。
例)朝から立ちっぱなしで【すったい】だれた、、、、
【だれる】が【疲れる】を意味するのは高知と同じなので、恐らく西のことばなんでしょうね。
ほんじゃーに!
日中:なべ鍋ナベ振る舞い
夜:或るバイト
グツグツです
どもども、たっちーです。ふさげてますか、裂け目。
ことわざや慣用句の類を見るたびに「昔のひとはよく考えたなぁ」と関心するのですが、時々納得の行かないものもあります。
例えば「割れ鍋に綴じ蓋」なんて、確かにこの人はあの人にしかどうしようもない、というカップルもいますが、だったら現代ほど未婚率が高い訳はなかろうにとか。
そもそも割れないダイヤモンドコーティング? あるいは蓋が自立式?
鍋といえば。
山形県では、夏場の河原で盛大な芋煮パーチーが開催されるそうですが、日常生活であれほど巨大な鍋を使うことはあまりありません。
が、本日は。
さーいくで |
給食のおばちゃん気分で朝からグツグツとやっておりました。
(なお綴じ蓋はあるが鍋は割れていない。)
なにかって?
県内でも歴史ある人気のグルメイベント・フェスティバル土佐 第46回「ふるさとまつり」出店のためでございます。
懐かしい味でふるさとの良さを思い出してもらうべく、高知の市町村・団体が自慢の特産品をしょって、鏡川河畔で3日間がっつり屋台を出すのです。
わいやわいや |
四万十町は、地域おこし協力隊が何かやってちょ!
って頼まれたら、やるよねぇ。
呼ばれる限りは飛び出しますよ、そういう性分です大抵が。
渾身の
試作に試作を重ねて誕生いたしましたのは、「四万十ポークの塩生姜鍋」であります。窪川の人気焼鳥店「古梵」とコラボして生まれた一品で、噛めばもちもち甘味と旨味の沁みだす四万十ポーク、四万十産の生姜とニラに、もやし・にんじん・ゴボウ・ネギを加え、生姜の風味がほどよく聞いた特製の塩出汁で煮込んだもの。
これがですよ。
召し上がれ |
ウマいんすよ、申し訳ないけど。
食べていない全ての人に大きな声で「ごめんねごめんね~」と叫びたいぐらい(誰のネタだっけ?)。
具材のすべてから良い味が溶けだしているのは間違いないけれど、出汁のベースとなるこの秘伝の塩だれがとにかく素晴らしいの一言に尽きます。
だからー?
お待ちどーさん |
もちろん、祝☆完売ですよん。
9時半頃に販売を開始、13時には毎度ありがとうございました!
てな具合で、旨いウマいとリピートしてくださる方や、「持って帰りたいからこれに入れて!」とタッパーを差し出される方も続出、いやぁ良かった。
サクサクアゲアゲ
しかし大誤算は、ヒートテックにカーディガン、裏ボアのパーカーという万全の防寒対策で臨んだところ、まさか気温が23℃になるとは……半端なく寒がりの私でも、暑さでヘロヘロですよ、もう。
ひととおり片付けが済んでから、腹ごしらえに行ってきま~す! となった時にも大分力尽きているし、狙っていたものはやはり人気で売り切れていたりして、さらにガッカリ。
そんな私の目に留まったのは。
おっ |
粉もん × 揚げもん が生んだ最高傑作のひとつ、
ホカホカや |
カレーパンマン様である。
カロリーと糖質・脂肪の権化であり、その3点ではアンパン・食パンなんぞ戦いの相手にもなりませんわな。
南国市のパン工房「フォンティーヌ」さんの米粉のカレーパンは、あつあつサクサクトロっとスパイシーで空腹に沁み渡ってゆきました。
が。
しかし。
だ。
こうしたイベントには大概慣れてきたはずなのに、今日の疲労感たるや一体どうしたことか。
いや、正確にはここ最近、寝ても寝ても抜けきらない疲労感の蓄積がドーンと来ている状態といえましょうか。
トシ?
※本文とは関係ありません |
そうかも! だって芸能人だって年齢に抗えない人多数いるじゃない。
(携帯のデータを整理していたら、急に上のスクリーンショットが出てきたんですが、どういう流れで保存したの? そもそも、なぜ私がこのワードで検索かけるの? もう記憶すら曖昧さ……)
あんまり悲しくなったので、つい母にボヤキのメッセージを送ると、「鹿児島弁で【すったい】だれた」やつだね~と慰められました。
てんで、本日は鹿児島ことば【すったい】は「だれる(疲れる)」とセットで【すっかり】【とても】という意味でつかわれる薩摩弁です。
例)朝から立ちっぱなしで【すったい】だれた、、、、
【だれる】が【疲れる】を意味するのは高知と同じなので、恐らく西のことばなんでしょうね。
ほんじゃーに!
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