2017年10月17日火曜日

わし、【わじわじ】

*本日、生きた証*
  朝:田野々小学校にて絵本の読み語り
 日中:勉強会および事務作業
  夜:ふらふらバイト

タッタタラリラ

どもども、たっちーです。

いつ放映ですか、アニメ。
サザエさんが放送される頃になると、翌日から始まる一週間に気が滅入ってしまう……というのは有名な症候群ですね。
しかし聞いて見れば、地域によっては放映日時がずれていて、必ずしも日曜の夜にやっていたとは限らないとか。
水曜の朝あたりなら、同様にテンションは下がる気はしますが、如何。

日曜といえば。

子どもの頃、夕方になると笑点からのちびまる子ちゃん、からのサザエさんが定番の流れでした。
もっともちびまる子ちゃんもサザエさんも、アニメより漫画のほうが段違いに面白いのだけど、それはさておき。

先日、有楽町の広島県アンテナショップTAUで参加してきた、地域交流型イベント「東京三次会」にて「あかまるこ」なるお土産をいただきました。

ちびじゃないよ

公共施設の管理運営や受託事業を手がける、株式会社暮らしサポートみよしが開発した中玉トマトで、今年9月29日にデビューしたばかりの新人です。

ただの農業振興狙いと思うなかれ、市のクリーンセンターの余熱活用や障がいをもつ方の職場づくりをも目的としたトマト専用の植物工場にて、最新の栽培技術によって育てられたのだそうな。

高知へ帰って味見すると、甘さだけでなくほど良い酸味があって、ミニじゃないサイズなのについひとつ、ふたつと手を伸ばしてしまう美味しさ。

最近は実に色々な種類のトマトがあるなぁと思いますが、品種に加えて楽しみ方もバリエーション豊富です。

衝撃を受けました

例えば昨日、下呉地の食堂でごっちょになったキムチ鍋。

和風キムチと焼肉のたれに、中玉よりやや小ぶりな果肉を5、6個そのまま入れただけだそうですが、トマトの旨味が驚くほどによく出ているのです。

厚切り牛肉のエキスも相まって、これがまあ、もう、美味いのなんのって……今まで数々のキムチ鍋を食べてきましたが、ベスト・オブ・マイ28年の一品でした。 大げさではない。

わ・ワ・和

トマト、恐ろしい子……!

まさかこんなところで、我がキムチ鍋史に革命を巻き起こすとは思わなんだ。

歴史を塗り替えるといえば。

イケメソですね

来月18日、土佐の幕末の志士・武市半平太を主人公にする映画「サムライ先生」が公開になります。
なります、なんて書くとまるで関係者のようですが、知り合いが高知でのロケを見た、とかそんなレベルです。 何か期待した市原ファン、すんません。 しないか。

漫画原作で、現代にタイムスリップしてきた武市が塾講師となって社会問題を斬りまくってゆくコメディ、2015年には錦戸亮主演でドラマ化もされていたそうで(知らんかった)。

なんであれ、これをきっかけに、幕末維新史に興味を持って高知を訪れるひとが増えたら良いよね!

てことで、あやかって私もお江戸コスプレしてみました。

顔がでかい

なわけあるかい。 一体誰得よ。

唐突にどうしたかって、7月末に大正・熊野神社にて開催したジャズイベント「神(JIN) JAZZ」にて、地元の美容室さんに着せていただいた浴衣の写真でございます。
例によって自撮りはしないたちですが、いつもお世話になっている地元の方がバッチリ撮ってくださったのですな。

和服って下半身デブ隠しにぼっちりね、なんて感じながら、昨晩からどうにも【わじわじ】する喉が気になって筆の進まない夜に苦しんでおりましたとさ。

てんで、本日の高知ことば【わじわじ】は【じくじく】のように【弱い痛みがつづく状態】を表す幡多弁です。
 例)タンスの角にぶつけたとこ、金曜からずぅっと【わじわじ】しゆ。

ほんじゃーに。 うう。

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