AM:内の見
PM:お見舞い
夜:またまた土佐町へ
秘伝のワザ
どもども、たっちーです。芳しいですか、ソース。
粉もんの類を愛する。となれば半自動的に、あの茶色い調味料も偏愛の対象である。
ソースを開発した人はもちろん、マヨネーズとの相性の良さを発見した人は天才以外の何者でもないよね。
特に、あの少しツンとくるような酸味と、鉄板の上でちょっと焦げたような匂いとか……孤独のグルメを気取ってんじゃないよって。
ソースといえば。
お好み焼き、たこ焼き、そしてやっぱり、
うへへへ |
焼きそば!
これはソース界のベスト3だと言って異論はでしょう。
米麺を炒めたタイのパッタイなんかも良いけれど、ちょっと黄味がかった玉子麺がやはり定番。
昨晩は特製焼きそばパーチーにお呼ばれいたしまして、たっぷりの野菜・お肉と共にホットプレートで豪快に炒められたんをいただきました。
じうじう言うてます |
んめEEEE。
家でつくる焼きそばって、どうにも麺がひっついてゴムみたいになりがちなのだけど、これはむしろパラパラ、秘訣を聞けば「一度麺を洗ってから、具材と別に炒めて合わせる」とのこと。
えいこと聞きました、これは試さんといけませんな。
心配
さて本日。
諸々の予定を変更しまして、午後から市内へ。
何をしにと言いますと。
先日の出張の際、関西のスタンダードお菓子と聞いて購入した「鶯ボール」があまりに美味だったもので、大量仕入れに再び関西へ。
は、さすがの私も行きません(行きたいけど。
ではなく、これをお土産に持って行った、普段お世話になっている方が先週末、緊急入院されたとのことでお見舞いに向かいます。
自分が食べようと思って、もう一つ買っておいた鶯ボールに加えて、何かしらお見舞い品をと考えるものの……いかんせんセンスがない。
病気ではなく怪我だから食べ物はOKにしても、例えば目と心が癒されるような緑やお花とか?
オサレ |
ちなみに上の写真のとても洒落たお花屋さんは、兵庫県朝来市は竹田の「木まもり」さん。
お店の雰囲気の良さはもとより、さわやかイケメンのオーナーは地元のおばちゃんのアイドルだそうです。
何を扱うにせよ、店を経営する上で人って大事ね。
その他お見舞い品を考えるなら(先方がもし音響機器を持っていればだけど)、クラシックとかヒーリングミュージックの音源なんてのも良いかしら。
今週末 |
クラシックといえば今週末19日、窪川の四万十会館では弦楽四重奏団「弦詩人」さんのコンサートが行われるそうです。
若手男性4人によるユニットで、町内にバイオリン工房さんがあるからこそ実現した豪華ライブ、チケットは窪川四万十会館、高橋バイオリン工房さん、四万十町商工会、さらに駅前にぎわい拠点にて販売中でございます。
前売りだと1500円という破格なので、気になる方はぜひぜひに、ですね。
(お問い合わせは0880-22-4777までどうぞ!)
(お問い合わせは0880-22-4777までどうぞ!)
話をお見舞いに戻すと、私が一方的にお世話になっている方のところへいって、どれだけの意味があるかは正直わかりません。自己満足に近いと言えばそれまでですし。
あんたがいると【ひが強い】ねえ、とまでは望まないけれど、顔を見たらちょっとは元気がでるわぁ、なんて思ってもらえたらいいのだけれど。
あんたがいると【ひが強い】ねえ、とまでは望まないけれど、顔を見たらちょっとは元気がでるわぁ、なんて思ってもらえたらいいのだけれど。
てんで、本日の高知ことば【ひが強い】は【心強い】という意味で使われる土佐弁です。
例)明日はおんちゃんが手伝ってくれるゆうけん、【ひが強い】わ。
ほんじゃーに。
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