2017年8月15日火曜日

【ひが強く】って

*本日、生きた証*
 AM:内の見
 PM:お見舞い
   夜:またまた土佐町へ

秘伝のワザ

どもども、たっちーです。

芳しいですか、ソース。
粉もんの類を愛する。となれば半自動的に、あの茶色い調味料も偏愛の対象である。
ソースを開発した人はもちろん、マヨネーズとの相性の良さを発見した人は天才以外の何者でもないよね。
特に、あの少しツンとくるような酸味と、鉄板の上でちょっと焦げたような匂いとか……孤独のグルメを気取ってんじゃないよって。

ソースといえば。

お好み焼き、たこ焼き、そしてやっぱり、

うへへへ

焼きそば!
これはソース界のベスト3だと言って異論はでしょう。
米麺を炒めたタイのパッタイなんかも良いけれど、ちょっと黄味がかった玉子麺がやはり定番。

昨晩は特製焼きそばパーチーにお呼ばれいたしまして、たっぷりの野菜・お肉と共にホットプレートで豪快に炒められたんをいただきました。

じうじう言うてます

んめEEEE。
家でつくる焼きそばって、どうにも麺がひっついてゴムみたいになりがちなのだけど、これはむしろパラパラ、秘訣を聞けば「一度麺を洗ってから、具材と別に炒めて合わせる」とのこと。

えいこと聞きました、これは試さんといけませんな。


心配

さて本日。

諸々の予定を変更しまして、午後から市内へ。
何をしにと言いますと。


先日の出張の際、関西のスタンダードお菓子と聞いて購入した「鶯ボール」があまりに美味だったもので、大量仕入れに再び関西へ。

は、さすがの私も行きません(行きたいけど。

ではなく、これをお土産に持って行った、普段お世話になっている方が先週末、緊急入院されたとのことでお見舞いに向かいます。
自分が食べようと思って、もう一つ買っておいた鶯ボールに加えて、何かしらお見舞い品をと考えるものの……いかんせんセンスがない。

病気ではなく怪我だから食べ物はOKにしても、例えば目と心が癒されるような緑やお花とか?

オサレ

鉢植えはダメだけれどね。
ちなみに上の写真のとても洒落たお花屋さんは、兵庫県朝来市は竹田の「木まもり」さん。
お店の雰囲気の良さはもとより、さわやかイケメンのオーナーは地元のおばちゃんのアイドルだそうです。
何を扱うにせよ、店を経営する上で人って大事ね。

その他お見舞い品を考えるなら(先方がもし音響機器を持っていればだけど)、クラシックとかヒーリングミュージックの音源なんてのも良いかしら。

今週末

クラシックといえば今週末19日、窪川の四万十会館では弦楽四重奏団「弦詩人」さんのコンサートが行われるそうです。
若手男性4人によるユニットで、町内にバイオリン工房さんがあるからこそ実現した豪華ライブ、チケットは窪川四万十会館、高橋バイオリン工房さん、四万十町商工会、さらに駅前にぎわい拠点にて販売中でございます。

前売りだと1500円という破格なので、気になる方はぜひぜひに、ですね。
(お問い合わせは0880-22-4777までどうぞ!)

話をお見舞いに戻すと、私が一方的にお世話になっている方のところへいって、どれだけの意味があるかは正直わかりません。自己満足に近いと言えばそれまでですし。

あんたがいると【ひが強い】ねえ、とまでは望まないけれど、顔を見たらちょっとは元気がでるわぁ、なんて思ってもらえたらいいのだけれど。

てんで、本日の高知ことば【ひが強い】は【心強い】という意味で使われる土佐弁です。
 例)明日はおんちゃんが手伝ってくれるゆうけん、【ひが強い】わ。

ほんじゃーに。

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