2017年5月6日土曜日

どうぞ【きちくれんせ】

*本日、生きた証*
AM:だらだら家事
 PM:おもてなしツアーズwith東京からの客人
   夜:やっぱり高知の夜はココ

商売大繁盛

どもども、たっちーです。

きつくなってますか、服。
今までしつこくしつこく書き続けてきましたが、高知に移住して以来、日々のごはん(+酒)が美味しいのなんの、幸せな反面困りものでもあります。
着実に、それはもう着実に肥えているからです。
20代女子として我ながらどうかと思うものの、自宅には姿見も体重計も取り入れておらず、日々の自分の体型に対する意識が低い。
が、久々に会う人には毎度「丸くなった」と言われ、さらは服もピチピチし始めたってんで、これはいよいよ……嗚呼、自己管理のできなさは小学生以下。

小学生といえば。

昨日、四万十緑林公園にて開催された「四万十手仕事市」は、開始直後から多くのお客さんでにぎわい、食品系はイベント半ばで売り切れるお店が続出していました。
中でも、お昼どころかスタート1時間も待たず売れ切れてしまったのは……

行列のできる店

6年生を中心とした、窪川小学校の女子児童たちによるしょうがスイーツの販売であります。
「サンシャインしまんとハマヤ」のパン屋さんでも人気商品となっている「しょうがドーナツ」とチョコチップ入りの「しょうがカップケーキ」、強すぎないながら存在感のしっかした生姜の風味がいずれも絶妙。  

いちばんのり

子どもたちが頑張って売っているから、応援しちゃりたい……だけでなく、その味の純粋なファンとして買う人たちも多いのが納得です。
しかも彼女たち、実に商売上手というか営業センスが抜群、声をかけた本部スタッフやら取材担当者らを「気づいたら大量購入」の状態に持っていくのですから、大したものです。

完売間近の情報を聞きつけ、私も慌てて買い求めたのですが、どちらもレベル高い。
やるなあ。

県外にもあの人

さて本日は、中四国を自転車でツーリング中の友人が、ありがたいことに高知に立ち寄ってくれるということで、市内を一緒に観光しておりました。
先月、横浜から客人が来た際同様、「曇り時々雨」の天気予報に何日も前から暗澹とした気持ちでおりましたが、彼女の晴れ女パワーが私の爆裂雨女の魔力を凌駕してくれたよう。

見事に雨の被害を1ミリも受けることなく、私自身も楽しめたツアーの詳細はまた後日書く(はず)でしょう。

で、改めて高知を観光で回っていると、キャラクターから商品から名跡やらに坂本龍馬さんの多いこと、多いこと。
土佐の偉人はたくさんいるものの、やはり彼を超える知名度・人気を誇る人はそうそうおらんのでしょう。

奥様と共に

鹿児島は霧島の神宮にて、「日本で初めて新婚旅行として訪れた!!」夫婦として、おりょうさんと共に県外でもお仕事してしまうぐらいですからね。
どこもかしこも、【きちくれんせ】!とアピールするのに彼を登用したのでしょう。

てんで、本日の高知ことば【きちくれんせ】は【来てください】という意味で使われる幡多弁です。
 例)片付けは後でえいけん、はよ【きちくれんせ】!

ほんじゃーに。

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