*本日、生きた証*
日中:中土佐にてカツオ三昧
夜:須崎にてエスニックナイト
嗚呼、哀しいまでに安直哉。
そろそろネタが切れたんちゃう、もうブログしんどいんちゃう、と言われてもおかしくない質の文章で恐縮さ。
朝からお隣・中土佐町までひょひょいとドライブ、3匹の立派な磯野の解体作業を見守る日曜日なんて中々乙でしょう?
(いざこうして表現するとサスペンス臭がすごいですね、2時間ドラマかな)
というのも、元々は大正駅前にぎわい拠点へ出勤の予定でしたが、直前に土日のシフトが入れ替わり、ぽかっと空いたところに中島からのお誘いがあった……という機運だったわけ。
「カツオ祭りに行こうぜ!」
ただし会場では生での提供がないとのこと、刺身は別途構えて場外でいただきませうってんで、仕込み作業に潜入。
美しく切り分けられていく身の端をツマミ食いしいしい、薬味のニンニクの皮を剥いでひたすらスライスしておりましたが。
3匹をちょこちょこ摘んで改めて驚いたのは、同じ日に近い場所で獲れた魚でも味の個体差・部位での差ってこんなに大きいものなのか! ということ。
ただし魚屋さんでも見た目では判別できず、いざ包丁を入れてみて「ゴシや!」となった時点で(少なくとも生では)使わないのだとか。
まさにプロ泣かせ、クジ引きの様ですなぁ。
そうこうしている間に開場のゴング、でなしに号砲が鳴り響き、会場のふるさと海岸へいざ出陣。
ほげぇ。。。 始まったばかりなのに、どえらい人だかりができてるじゃありませんか。
聞けば毎年5月の第3日曜日開催、 28回目を迎える「中土佐かつお祭り」は例年1万人以上来場するという大人気イベントだそう。
どおりで団体のツアー客を乗せたバスに加え、県外ナンバーの車もどんどん駐車場に吸い込まれていくわけだ。
とある団体席にちゃっかり紛れ込み、席料として自動的に(?)提供される「ざんまいセット」を早速いただきます。
くれ天(すり身天)、タタキ、かつお汁、かつお飯と、その名に恥じぬ磯野の猛攻、きゅうりの酢の物が良い箸休めとなり、デザートに添えられた土佐久礼産いちごのゼリーがまたちょうどな訳です。
ははぁ、まぁ。 感想とか、あえて書くまでもないよね。
食べるのに夢中で写真撮り忘れたけれど、私が愛してやまない部位・ハランボ(腹皮とも、いわゆるトロ)のステーキなんてもうね、笑いが止まらんです。
ただ食を楽しむだけでなく、体験型のイベントもあれやこれや開催されており終始にぎやかでございました。
カツオの一本釣り競争とか、何、面白そうですやん。
風呂まで用意されてるなんてVIP待……いやいや、そんなにズブ濡れになるものなのね。
ところてんの早食い競争とか、何、私でも出れそうですやん。
大食いというより早食いなら勝ち目も……と呑気につぶやくと、「真面目に鼻から出るで」とツッコまれました(今ならまだ鼻水で詰まってるから出なry
ただしいずれのイベントも要事前エントリーということで出場はならず、来年はチャレンジしたいなぁと野望に燃えますな。
そんなこんなで、結局はひたすら食べただけの休日が過ぎましたが……
そろそろオサラバしても良かろうと、家を出【しだ】に松葉杖を置いてきたことを心底後悔いたしました。
何だろう、ちょっと楽になってきたと思っていたけれど、良くなってきたというより痛みにちょっと慣れただけだったのかしらん。。。
てんで、本日の高知ことば【〜しだ】は動詞の「〜ます」形(の語幹)につき、【〜の時】【〜する際】という意味で使われます。
例)寝【しだ】にスマホいじると、睡眠の質下がるいうたち、やめたがよ。
ほんじゃーに。
日中:中土佐にてカツオ三昧
夜:須崎にてエスニックナイト
元気だせ俺
どもども、たっちーです。
同級生ですか、中島。
個人的に思い出の深い漫画・サザエさんを読んでいると、自然とアニメ版との違いについて考えてしまうのですが、原作には登場しない人物も多数存在しますね。
彼の場合、よく似た同級生のキャラクターはいるものの、確か名前までは与えられていなかったような気がします。
でも、バットを持って「磯野!」と野球を誘いに来るシーンはすっかりお馴染みになっており、脇役の中では知名度高いんだよなぁ。
磯野といえば。
でででん |
嗚呼、哀しいまでに安直哉。
そろそろネタが切れたんちゃう、もうブログしんどいんちゃう、と言われてもおかしくない質の文章で恐縮さ。
朝からお隣・中土佐町までひょひょいとドライブ、3匹の立派な磯野の解体作業を見守る日曜日なんて中々乙でしょう?
(いざこうして表現するとサスペンス臭がすごいですね、2時間ドラマかな)
というのも、元々は大正駅前にぎわい拠点へ出勤の予定でしたが、直前に土日のシフトが入れ替わり、ぽかっと空いたところに中島からのお誘いがあった……という機運だったわけ。
美しいのう |
「カツオ祭りに行こうぜ!」
おかげさまで風邪も回復してきたところで、偏差値を上回るというエンゲル係数の高さに定評のある私、(如何なるイベントか全く知らんでも)そんな美味そうな話に乗らんわけがなかろうもん。悶々。
美しく切り分けられていく身の端をツマミ食いしいしい、薬味のニンニクの皮を剥いでひたすらスライスしておりましたが。
3匹をちょこちょこ摘んで改めて驚いたのは、同じ日に近い場所で獲れた魚でも味の個体差・部位での差ってこんなに大きいものなのか! ということ。
ゴリゴリの
特にカツオは個体差が大きいらしく、並のものより身が固い・臭い・美味しくない、いわゆるハズレの奴は「ゴシ」(あるいは「ゴリ」)と呼ばれるそう。ただし魚屋さんでも見た目では判別できず、いざ包丁を入れてみて「ゴシや!」となった時点で(少なくとも生では)使わないのだとか。
まさにプロ泣かせ、クジ引きの様ですなぁ。
そうこうしている間に開場のゴング、でなしに号砲が鳴り響き、会場のふるさと海岸へいざ出陣。
にんやかやかぁ |
ほげぇ。。。 始まったばかりなのに、どえらい人だかりができてるじゃありませんか。
聞けば毎年5月の第3日曜日開催、 28回目を迎える「中土佐かつお祭り」は例年1万人以上来場するという大人気イベントだそう。
どおりで団体のツアー客を乗せたバスに加え、県外ナンバーの車もどんどん駐車場に吸い込まれていくわけだ。
早く食べたくて 画面に全て収まってない |
とある団体席にちゃっかり紛れ込み、席料として自動的に(?)提供される「ざんまいセット」を早速いただきます。
くれ天(すり身天)、タタキ、かつお汁、かつお飯と、その名に恥じぬ磯野の猛攻、きゅうりの酢の物が良い箸休めとなり、デザートに添えられた土佐久礼産いちごのゼリーがまたちょうどな訳です。
ははぁ、まぁ。 感想とか、あえて書くまでもないよね。
食べるのに夢中で写真撮り忘れたけれど、私が愛してやまない部位・ハランボ(腹皮とも、いわゆるトロ)のステーキなんてもうね、笑いが止まらんです。
来年は出場?
しかし連日続く、些か行き過ぎともいえる快晴、さらに人混みも相まって会場はさながら灼熱地獄でしたけれど、客足は途絶えるどころかじゃんじゃか増えてゆく。ただ食を楽しむだけでなく、体験型のイベントもあれやこれや開催されており終始にぎやかでございました。
至れり尽せりやん |
カツオの一本釣り競争とか、何、面白そうですやん。
風呂まで用意されてるなんてVIP待……いやいや、そんなにズブ濡れになるものなのね。
まだ準備中 |
ところてんの早食い競争とか、何、私でも出れそうですやん。
大食いというより早食いなら勝ち目も……と呑気につぶやくと、「真面目に鼻から出るで」とツッコまれました(今ならまだ鼻水で詰まってるから出なry
ただしいずれのイベントも要事前エントリーということで出場はならず、来年はチャレンジしたいなぁと野望に燃えますな。
そんなこんなで、結局はひたすら食べただけの休日が過ぎましたが……
そろそろオサラバしても良かろうと、家を出【しだ】に松葉杖を置いてきたことを心底後悔いたしました。
何だろう、ちょっと楽になってきたと思っていたけれど、良くなってきたというより痛みにちょっと慣れただけだったのかしらん。。。
てんで、本日の高知ことば【〜しだ】は動詞の「〜ます」形(の語幹)につき、【〜の時】【〜する際】という意味で使われます。
例)寝【しだ】にスマホいじると、睡眠の質下がるいうたち、やめたがよ。
ほんじゃーに。
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