*本日、生きた証*
AM:しかばね
PM:図書館ワークショップ
夜:須崎にて見取り稽古
リズムですか、バカ。
お笑いに詳しい方ではありませんが、あまりギャアギャアがなるようなタイプは嫌いで、コンビならサンドウィッチマン、バナナマン、笑い飯、ハライチ、博多華丸・大吉、中川家、最近だとシャンプーハット……
ピンとしては、バカリズムとかロバート秋山(トリオだけど)、友近のように人間観察が巧みな人に笑わされますね。
リズムといえば。
人間の赤ちゃんでも、しばらく会わないうちにあっという間に大きくなり、その成長のスピードというか生命のリズムに毎度驚かされます(自分が年をとると余計に)。
動物だと尚のことですが、それに並ぶ、場合によれば上回るのはやはり……
植物でしょう。
つい1月半ほど前に植えたばかりだと思っていた苗が、にょきにょきニョキニョキきていますもの。
横へ横へと伸びてゆくツルから、スイカちゃんは無事生まれてくれるかしらん?
まだまだ小さく緑色のトマトと共に、真っ赤な甘い実になると良いのだけれど。
一方、すでに食べごろを迎えた子は、お持ち帰りです。
私のために開発されたとしか思えない野菜代表、サラダ菜選手。
柔らかい葉っぱは癖がなく、うちで昔飼っていたウサギも好きでよく食べていましたね。
そしてちりめんのような葉っぱが可愛らしい、サニーレタス選手。
記事にするにあたって調べるまで知らなかったのですが、「サニーレタス」は和製英語、すなわち日本独自の名称で、英語では "red (-tip) leaf lettuce"(赤い葉のレタス)というそうです。
ちなみにこの野菜は苦味が特徴だと思っていたのですが、そうではなく「育ちすぎ」により苦味成分が増えてきてしまうんだとか。
もっと大きくなってから採ろう! と、もったいぶらない方が美味しく食べられるようですね。
このように仰々しく松葉杖をつきながらも、食べ頃だと聞けば雨の中ハウスへ収穫に出向き、「安静に〜」という皆様のお気遣いを素直に聞いているのは、睡眠時間の延長ぐらいかしらん。
当たり前になっていて普段は気づかないけれど、失ってみてこそ分かる、健康のありがたみよのう……。
そうしみじみ感じつつも、六反地の食堂が開店したと聞けば、九州土産の焼酎をお届けに上がったりして、やっぱりジッとはしていません。
だって、志波の海岸からウマウマを大量入荷! というのですもの。
さっそく大きな鍋を覗いてみれば、初めて見るよう大小様々の貝たちがこじゃんとおるではありませんか。
確か3-4種類はおり、その場で全て通り名を聞いてスマホにメモしたつもりが、保存がうまくいっていなかった模様……
唯一自分の記憶にも、携帯のメモリ残っていたのは「ツベタカ」という巻貝で、大きい身が殻いっぱいにつまっておりました。
ほいで、親指の先くらいのこちらの貝は、通称「プリプリ貝」。
なぜって?
おそらくこの独特な口の形状のためでしょう、両手のひらに挟んで擦ると、プリプリプリプリと音がするのです。
子供が喜びそう! と、大のオトナ自身が喜んで持ち帰り、今もプリプリとやっていたところでありました。
ところで先に書いた「ツベタカ」 も分かりやすい由来がありとのこと、すなわち【つべ】が高くなっているからだとか。
てんで、本日の高知ことば【つべ】は【お尻】や物の【底】、植物の【しっぽ】のことをいいます。
例)昨日、波にあおられて船でひっくり帰ったき……【つべ】が痛うてよう座れんがって。
ほんじゃーに。
AM:しかばね
PM:図書館ワークショップ
夜:須崎にて見取り稽古
葉っぱのようになぁ
どもども、たっちーです。リズムですか、バカ。
お笑いに詳しい方ではありませんが、あまりギャアギャアがなるようなタイプは嫌いで、コンビならサンドウィッチマン、バナナマン、笑い飯、ハライチ、博多華丸・大吉、中川家、最近だとシャンプーハット……
ピンとしては、バカリズムとかロバート秋山(トリオだけど)、友近のように人間観察が巧みな人に笑わされますね。
リズムといえば。
人間の赤ちゃんでも、しばらく会わないうちにあっという間に大きくなり、その成長のスピードというか生命のリズムに毎度驚かされます(自分が年をとると余計に)。
動物だと尚のことですが、それに並ぶ、場合によれば上回るのはやはり……
SUICA |
植物でしょう。
つい1月半ほど前に植えたばかりだと思っていた苗が、にょきにょきニョキニョキきていますもの。
横へ横へと伸びてゆくツルから、スイカちゃんは無事生まれてくれるかしらん?
まだまだ小さく緑色のトマトと共に、真っ赤な甘い実になると良いのだけれど。
一方、すでに食べごろを迎えた子は、お持ち帰りです。
レッツ・ビー・サラダ |
私のために開発されたとしか思えない野菜代表、サラダ菜選手。
柔らかい葉っぱは癖がなく、うちで昔飼っていたウサギも好きでよく食べていましたね。
ワサワサワサ |
そしてちりめんのような葉っぱが可愛らしい、サニーレタス選手。
記事にするにあたって調べるまで知らなかったのですが、「サニーレタス」は和製英語、すなわち日本独自の名称で、英語では "red (-tip) leaf lettuce"(赤い葉のレタス)というそうです。
ちなみにこの野菜は苦味が特徴だと思っていたのですが、そうではなく「育ちすぎ」により苦味成分が増えてきてしまうんだとか。
もっと大きくなってから採ろう! と、もったいぶらない方が美味しく食べられるようですね。
お初です
このように仰々しく松葉杖をつきながらも、食べ頃だと聞けば雨の中ハウスへ収穫に出向き、「安静に〜」という皆様のお気遣いを素直に聞いているのは、睡眠時間の延長ぐらいかしらん。当たり前になっていて普段は気づかないけれど、失ってみてこそ分かる、健康のありがたみよのう……。
そうしみじみ感じつつも、六反地の食堂が開店したと聞けば、九州土産の焼酎をお届けに上がったりして、やっぱりジッとはしていません。
みたことないものばかり |
だって、志波の海岸からウマウマを大量入荷! というのですもの。
さっそく大きな鍋を覗いてみれば、初めて見るよう大小様々の貝たちがこじゃんとおるではありませんか。
確か3-4種類はおり、その場で全て通り名を聞いてスマホにメモしたつもりが、保存がうまくいっていなかった模様……
唯一自分の記憶にも、携帯のメモリ残っていたのは「ツベタカ」という巻貝で、大きい身が殻いっぱいにつまっておりました。
ほいで、親指の先くらいのこちらの貝は、通称「プリプリ貝」。
なぜって?
ぷりーん |
おそらくこの独特な口の形状のためでしょう、両手のひらに挟んで擦ると、プリプリプリプリと音がするのです。
子供が喜びそう! と、大のオトナ自身が喜んで持ち帰り、今もプリプリとやっていたところでありました。
ところで先に書いた「ツベタカ」 も分かりやすい由来がありとのこと、すなわち【つべ】が高くなっているからだとか。
てんで、本日の高知ことば【つべ】は【お尻】や物の【底】、植物の【しっぽ】のことをいいます。
例)昨日、波にあおられて船でひっくり帰ったき……【つべ】が痛うてよう座れんがって。
ほんじゃーに。
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