こんばんは、たっちーです。
消費してますか、卵。
普段、卵を定期的(?)には摂取しない私、購入するといえば小萩揚げなど作りたい特定のレシピがある時に限られます。
それで困るのは、少なくとも6個入りからしか売っておらず(お街のスーパーでは2個入りは見かけたけれど)、1パックはとうてい使い切れぬままダメにしてしまうこと。
卵料理は確かに美味しいのですが、自分で進んで作って食べたいほどかといえばそうでもなく、ばら売りを希望しています。
目覚まし時計を強かに打ち付けて起き上がれば、早く寝ようと思ってオフトゥンにINして以降の記憶がなく、電気をつけたまま寝落ち、ブログの更新報告はまたおろそかにしていたと判明しました。
しかも、だるいから早寝したつもりがまるですっきり感はゼロ、いつもに増して顔が腫れて醜いのなんのって。
とまあ、鏡を見てイライラしたところでどうしようもなし、寝ぼけ眼をこすってエンジンをぶるるいっとな。
大正地域振興局を訪れると、協力隊号(軽トラ君)の二台には、早くも役目を終えたお正月飾りが積まれていました。
ううむ、くどいようですがあっちゅう間に過ぎてしまいました年始のお休み、皆さまゆっくり過ごされたのかしらん。
ちなみにこちらは、大正のオートキャンプ場・ウエル花夢にて、支配人さんご指導のもと先輩隊員が手作りしたもの。
竹を短くするのだけでひーひー言ったクチですので、顔を出していたらまんまと足を引っ張っていたことでしょう。
竹のカットといえば、そういえばだいぶ前に「竹灯りのワークショップをやるのだ!」とかなんとか、騒いでいた記憶が……と、調べてみたら、あれもう4ヶ月も前の話なのね。
お手頃サイズにもまでどうにか切り終えたものの、他にもイベントごとを色々やっていたら手が回らなくって、竹が悲しく佇んでいたのは、確かに気になっていたのですよ(忘れてないYO)!
が、実はこれが来月末あたり、竹灯りとは違った形で日の目を見ることになりそうってんで、現在企画を仕込んでおります。
待ってろよ、プリンセス・バンブー。
エアコンだとなかなか温まらない建物ですが、だるまストーブ様のおかげでぬくぬく、居心地は最高なのでぜひ遊びに来ていただきたく。
まだまだ、地元の方にフラッと入っていただく仕掛けが足りてないのは承知、知恵を絞らねばなりませんな。
にしても、本日の大正(というより四万十?)は朝からどうにも妙なお天気、太陽が出たかと思えば雨、かと思えば止み、ついぞは日がキラキラと輝くなかざあざあ降ったりして、洗濯物ひとつ安心して干せません。
夕方、手芸品を拠点で販売させてくださっている、地元の方にふらっとお越しいただき、まったりおしゃべりを楽しみます。
いつも我々協力隊員を温かく応援してくださっているこのお方は、困っている人だけでなく、動物に対しても手を貸さずにはいられないようで、ご自宅が私設捨て猫シェルターになっているそう。
昨日の記事で、「四万十町は野良猫が少ない」と書いたばかりだったのですが、単に私に見えていなかっただけのようで……
こうして保護してくださる方に見つかったのは、本当にラッキーな一部の子たちなのだろうと思うと、悲しいやら泣けるやら。
地方創生に関する資料に加え、「大正町閉町記念史」をぱらり。
一年ごとに町の主要トピックが写真つきでとりあげられており、大正の歴史を効率よく知るのに非常に便利なのです。
お目当ての記事は、昭和33年に大正町から集団で南米・パラグアイへ移住した人々のこと。
これに関してはいずれ詳しくご紹介しますが、日本からパラグアイへの移民のうち、大正のように「町ぐるみ」で集団移住したケースはごく稀だそう。
しかも、パラグアイではブラジルやペルーといった移民による他の日系社会に比べて日本語教育が盛んで、2世・3世も「日本人意識」が強いとのこと、日本語教師としても非常に興味深いところです。
大正からの移民を取り上げた、博士論文もあるくらいで、研究の余地はかなりありそうですね。
って、どうして急に、移民研究?
それは現在、控えている一つの企画の下調べなのです。
詳細を待たれよ。
ほいで夕方窪川に戻り、黒猫さんの配送センターにお迎えに上がるは、おふくろ便です。
私の好物がこじゃんと詰まった段ボール、いやはや有難いことです。
さらに帰宅して待ち構えてくれていたのは、先月東京でご縁のあった広島は三次市からのお便り。
三次では、市の内外に住む「三次ファン」を「ふるさとサポーター」として任命し、定住や観光、イベントや特産品といった面から地元の魅力をPRしてもらう取り組みを実施しているそう。
カープからつながった稀有なご縁ということで、私も有り難く登録させていただきました。
会員NO.は337! 今後のラッキーナンバーとさせていただきましょう。
ほいで、体調不良と言いつつ、お呼ばれしたらどこへでも行くスタンスは新年も変わりません。
焼酎と梅酒のお湯割りで温まりつつ、窪川での酒初め(なんのこっちゃ)を無事果たしたとさ。
にしても最近、まるで神様に【てがわれ】てでもいるかの如く、1日1日が風の如く過ぎ去っていくもので、恐ろしいのです。
協力隊の3年もきっとあっちゅう間に終わってしまうのですから、今の日々を楽しんでいるだけではダメなのですよね。。。
てんで、本日の高知ことば【てがう】は【からかう】という意味の動詞です。
例)あの娘はあんまり【てがった】らいかんがって、もう少ししたら泣くきね。
そしてリサーチはつづく。
消費してますか、卵。
普段、卵を定期的(?)には摂取しない私、購入するといえば小萩揚げなど作りたい特定のレシピがある時に限られます。
それで困るのは、少なくとも6個入りからしか売っておらず(お街のスーパーでは2個入りは見かけたけれど)、1パックはとうてい使い切れぬままダメにしてしまうこと。
卵料理は確かに美味しいのですが、自分で進んで作って食べたいほどかといえばそうでもなく、ばら売りを希望しています。
まったくもおお
昨日に引き続き、朝から不機嫌だヨ! 全員集合!目覚まし時計を強かに打ち付けて起き上がれば、早く寝ようと思ってオフトゥンにINして以降の記憶がなく、電気をつけたまま寝落ち、ブログの更新報告はまたおろそかにしていたと判明しました。
しかも、だるいから早寝したつもりがまるですっきり感はゼロ、いつもに増して顔が腫れて醜いのなんのって。
さらば、正月 |
大正地域振興局を訪れると、協力隊号(軽トラ君)の二台には、早くも役目を終えたお正月飾りが積まれていました。
ううむ、くどいようですがあっちゅう間に過ぎてしまいました年始のお休み、皆さまゆっくり過ごされたのかしらん。
ちなみにこちらは、大正のオートキャンプ場・ウエル花夢にて、支配人さんご指導のもと先輩隊員が手作りしたもの。
竹を短くするのだけでひーひー言ったクチですので、顔を出していたらまんまと足を引っ張っていたことでしょう。
再・竹取物語(予告) |
竹のカットといえば、そういえばだいぶ前に「竹灯りのワークショップをやるのだ!」とかなんとか、騒いでいた記憶が……と、調べてみたら、あれもう4ヶ月も前の話なのね。
お手頃サイズにもまでどうにか切り終えたものの、他にもイベントごとを色々やっていたら手が回らなくって、竹が悲しく佇んでいたのは、確かに気になっていたのですよ(忘れてないYO)!
が、実はこれが来月末あたり、竹灯りとは違った形で日の目を見ることになりそうってんで、現在企画を仕込んでおります。
待ってろよ、プリンセス・バンブー。
り・さーち
さて、午前中は事務作業、午後からやってきたは、ふるまいそば以来久々の大正駅前にぎわい拠点であります。エアコンだとなかなか温まらない建物ですが、だるまストーブ様のおかげでぬくぬく、居心地は最高なのでぜひ遊びに来ていただきたく。
まだまだ、地元の方にフラッと入っていただく仕掛けが足りてないのは承知、知恵を絞らねばなりませんな。
レイアウトがちょっと リニューアル |
にしても、本日の大正(というより四万十?)は朝からどうにも妙なお天気、太陽が出たかと思えば雨、かと思えば止み、ついぞは日がキラキラと輝くなかざあざあ降ったりして、洗濯物ひとつ安心して干せません。
へーんなの |
夕方、手芸品を拠点で販売させてくださっている、地元の方にふらっとお越しいただき、まったりおしゃべりを楽しみます。
いつも我々協力隊員を温かく応援してくださっているこのお方は、困っている人だけでなく、動物に対しても手を貸さずにはいられないようで、ご自宅が私設捨て猫シェルターになっているそう。
昨日の記事で、「四万十町は野良猫が少ない」と書いたばかりだったのですが、単に私に見えていなかっただけのようで……
こうして保護してくださる方に見つかったのは、本当にラッキーな一部の子たちなのだろうと思うと、悲しいやら泣けるやら。
次なる企画へ
とはいえ、泣いてばっかりもいられないってんで、本日も引き続きお勉強です。地方創生に関する資料に加え、「大正町閉町記念史」をぱらり。
一年ごとに町の主要トピックが写真つきでとりあげられており、大正の歴史を効率よく知るのに非常に便利なのです。
歴史を紐解くのだ |
お目当ての記事は、昭和33年に大正町から集団で南米・パラグアイへ移住した人々のこと。
これに関してはいずれ詳しくご紹介しますが、日本からパラグアイへの移民のうち、大正のように「町ぐるみ」で集団移住したケースはごく稀だそう。
しかも、パラグアイではブラジルやペルーといった移民による他の日系社会に比べて日本語教育が盛んで、2世・3世も「日本人意識」が強いとのこと、日本語教師としても非常に興味深いところです。
お世話になります |
大正からの移民を取り上げた、博士論文もあるくらいで、研究の余地はかなりありそうですね。
って、どうして急に、移民研究?
それは現在、控えている一つの企画の下調べなのです。
詳細を待たれよ。
ほいで夕方窪川に戻り、黒猫さんの配送センターにお迎えに上がるは、おふくろ便です。
私の好物がこじゃんと詰まった段ボール、いやはや有難いことです。
さらに帰宅して待ち構えてくれていたのは、先月東京でご縁のあった広島は三次市からのお便り。
えいご縁 |
三次では、市の内外に住む「三次ファン」を「ふるさとサポーター」として任命し、定住や観光、イベントや特産品といった面から地元の魅力をPRしてもらう取り組みを実施しているそう。
カープからつながった稀有なご縁ということで、私も有り難く登録させていただきました。
会員NO.は337! 今後のラッキーナンバーとさせていただきましょう。
ゲソは裏切らない |
ほいで、体調不良と言いつつ、お呼ばれしたらどこへでも行くスタンスは新年も変わりません。
焼酎と梅酒のお湯割りで温まりつつ、窪川での酒初め(なんのこっちゃ)を無事果たしたとさ。
にしても最近、まるで神様に【てがわれ】てでもいるかの如く、1日1日が風の如く過ぎ去っていくもので、恐ろしいのです。
協力隊の3年もきっとあっちゅう間に終わってしまうのですから、今の日々を楽しんでいるだけではダメなのですよね。。。
てんで、本日の高知ことば【てがう】は【からかう】という意味の動詞です。
例)あの娘はあんまり【てがった】らいかんがって、もう少ししたら泣くきね。
そしてリサーチはつづく。
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