こんばんは、たっちーです。
買いたいですか、高級車。
車のブランドや車種、性能などにはまるで明るくない私にとって、自分の車には「運転できる」「他に危害を加えるリスクが極力排除されている」ことぐらいしか求めるものはありません。
安いに越したことはなく、強いていえばド派手すぎなければよいぐらい。
とはいえ、時折他の車に乗せていただいた時に「ああ、乗り心地良い」と感じ、聞けばやはり高級ブランドだったりするので、値段の差は素人でもわかるものなのですね。
欲しくはないけれど、あれこれ乗ってみたいですなあ(ただし寒がりなのでオープンカーは除く)。
実際、昼前のうどんを食べてからというもの床につくまで常に満腹で、昨晩の記事を書いている間中、お腹がゴロゴロと鳴っていました。
何しろ牡蠣を食べているため、お腹の音は単なる腸の活動アピールなのか、ノロウイルスゆえなのかが分からず未だにビクビクしているのです。
(なお、ノロの潜伏期間は24~48時間だそう)
まあ、今日も寝たぼけて起きてからはこれといった問題はないし、きっと大丈夫……
だと信じて、「食」以外に楽しんだことを綴りましょう。
牡蠣小屋を後にして向かったは、観光客でにぎわう屋島であります。
「であります」とか言いつつ、持ち合わせていた知識は「源平合戦の地」「平家物語で那須与一が扇を射落としたところ」程度、四国では結構メジャーな観光地だったとは知らなんだ。
ちなみに四万十町では、窪川や七里の小学生の遠足(修学旅行だったかな?)の地でもあるそう。
屋島寺がお遍路さんの八十八か所の一つだということも知らなんだ。
しかし、食堂や土産物屋に加え、旅館や小規模の水族館等々、コンパクトな島の割に施設は充実しているのですが、どうにも「昭和のかほり」が……
えい。 えいよ、こういうの。
バブルの盛衰を感じられるような観光地が発する、この切なく鄙びた感じ。
小さな瓦に願をかけて、遠くに投げるというアトラクションもまた、えい。
でもやはり、瀬戸内海の島々が見渡せる景色は曇り後々小雨でも気持ちがよく、一押しでしょうね。
こちらのお店がある土地一体が、なんとも異質というか、非常に不思議な場所なのです。
県道197号を挟んだ両側に、洋菓子店、カフェ、パン屋、花屋、美容室、謎のペイントアートの施されたガレージ風の建物が集積し、統一感があるような無いようなワンダーランドが広がっています。
とりわけ変わっているのは、「?屋さん」と書かれた看板がぶら下がり、ペンキが剥がれた板塀の2階建ての小屋。
フェンスを覗くと……
うさぎ様がわらわらわらわら、その数30匹はくだりません。
人の姿を見つけると、ごはんがもらえると思い寄り集まってくる様子は、まさに脱兎の勢いです。
癒された。うさぎを長らく飼っていた人間として、確かにこじゃんと癒された。
しかし、一体ここは何なのだ。
謎はさらに深まるばかりではないか。
ま、これも楽しかったから良しとしませう。
スプーンがついているとつい混ぜたくなるのですが、「本場(ウィーン?)ではそのまま、層の違いを楽しむ」という情報の受け売りで、ふわふわの生クリームの甘みとコーヒーの苦みが口の中で混ざり合うのを味わいます。
買いたいですか、高級車。
車のブランドや車種、性能などにはまるで明るくない私にとって、自分の車には「運転できる」「他に危害を加えるリスクが極力排除されている」ことぐらいしか求めるものはありません。
安いに越したことはなく、強いていえばド派手すぎなければよいぐらい。
とはいえ、時折他の車に乗せていただいた時に「ああ、乗り心地良い」と感じ、聞けばやはり高級ブランドだったりするので、値段の差は素人でもわかるものなのですね。
欲しくはないけれど、あれこれ乗ってみたいですなあ(ただし寒がりなのでオープンカーは除く)。
そして旅行記はつづく
昨日出かけた香川ぶらり旅は、ひたすら食い倒れるツアーであったことは間違いありません。実際、昼前のうどんを食べてからというもの床につくまで常に満腹で、昨晩の記事を書いている間中、お腹がゴロゴロと鳴っていました。
何しろ牡蠣を食べているため、お腹の音は単なる腸の活動アピールなのか、ノロウイルスゆえなのかが分からず未だにビクビクしているのです。
(なお、ノロの潜伏期間は24~48時間だそう)
でもトッピングすればよかったナリ |
まあ、今日も寝たぼけて起きてからはこれといった問題はないし、きっと大丈夫……
だと信じて、「食」以外に楽しんだことを綴りましょう。
牡蠣小屋を後にして向かったは、観光客でにぎわう屋島であります。
お初です |
「であります」とか言いつつ、持ち合わせていた知識は「源平合戦の地」「平家物語で那須与一が扇を射落としたところ」程度、四国では結構メジャーな観光地だったとは知らなんだ。
ちなみに四万十町では、窪川や七里の小学生の遠足(修学旅行だったかな?)の地でもあるそう。
第84番札所 |
屋島寺がお遍路さんの八十八か所の一つだということも知らなんだ。
しかし、食堂や土産物屋に加え、旅館や小規模の水族館等々、コンパクトな島の割に施設は充実しているのですが、どうにも「昭和のかほり」が……
血の池だって |
えい。 えいよ、こういうの。
バブルの盛衰を感じられるような観光地が発する、この切なく鄙びた感じ。
かわら・け |
小さな瓦に願をかけて、遠くに投げるというアトラクションもまた、えい。
ぴよーん |
でもやはり、瀬戸内海の島々が見渡せる景色は曇り後々小雨でも気持ちがよく、一押しでしょうね。
謎のワンダーらんど
さて、その後向かった西内花月堂さんでは、併設のカフェでスイーツとお茶を楽しんだわけですけれど……こちらのお店がある土地一体が、なんとも異質というか、非常に不思議な場所なのです。
謎の建物 |
県道197号を挟んだ両側に、洋菓子店、カフェ、パン屋、花屋、美容室、謎のペイントアートの施されたガレージ風の建物が集積し、統一感があるような無いようなワンダーランドが広がっています。
とりわけ変わっているのは、「?屋さん」と書かれた看板がぶら下がり、ペンキが剥がれた板塀の2階建ての小屋。
フェンスを覗くと……
ぴょん吉たち |
うさぎ様がわらわらわらわら、その数30匹はくだりません。
人の姿を見つけると、ごはんがもらえると思い寄り集まってくる様子は、まさに脱兎の勢いです。
癒された。うさぎを長らく飼っていた人間として、確かにこじゃんと癒された。
しかし、一体ここは何なのだ。
謎はさらに深まるばかりではないか。
こんな土産もまた乙 |
ま、これも楽しかったから良しとしませう。
今日もかーい
はてさて、これだけ休んでいるくせに、実は今日も休みでした。
けれど、あまりに休みすぎたというか、仕事がしたくて(寝坊もしたけれど)、窪川の協力隊事務所にお邪魔して作業開始です。
先週末、テレビにも 出たらしいでココ |
何をしたかって、実は趣味でやっていたこのブログが、 四万十町公式のブログに昇格(?)したってんで、その更新作業であります。
基本的にはこちらの記事を転載する予定なので、まあどちらかをお目通しいただければ幸いなわけですが、余力があれば個別の投稿もしたいと思っていますので、お時間あれば見てやってくださいまし(いずれ完全に移行するかもしれませんし)。
ほいから向かったは、コーヒーの名店・淳さん。
町内外からお客さんが訪れる老舗として、移住当初からその評判を伺っていたにも関わらず、日中窪川にいることがそうないので、タイミングを逃していたのです。
えい〜〜 |
ドアの向こうに広がっていたのは、風情のある店構えから期待する通りのレトロな空間。
店内は思いのほか広く、奥の方まで席が構えられており、打ち合わせや勉強にもぴったりの雰囲気です。
手書きのめにぅもいいね |
一番出るのはブレンドコーヒーだそうで、私も普段はホットのブラック派ですが、今日は常連さんのオススメであるウィンナーコーヒーを注文。
スプーンがついているとつい混ぜたくなるのですが、「本場(ウィーン?)ではそのまま、層の違いを楽しむ」という情報の受け売りで、ふわふわの生クリームの甘みとコーヒーの苦みが口の中で混ざり合うのを味わいます。
ふわふわ |
すわ。
うま。
ジャズが流れ、ゆったりと流れる時間の中、東京の友人への手紙をしたためて過ごした1時間弱が、なんと贅沢に過ぎていったことか。
これは、行きつけ確定でありますな。
ほんで、今晩「は」町で最もビールの種類が豊富な人気店・コールマンでの呑み会にお呼ばれです。
今晩「も」じゃないの、今晩「は」よ……と誰に対してでもない言い訳を並べつつ、窪川や四万十町の今までこれからについて熱い議論をさせていただきました。
今日も新たなお付き合いが広がり有難い限り、寝坊→まったりコーヒー→ビールというともすれば【ぞろな】一日でも何かしらの成果を残したということになりませう。
てんで、本日も香川ことば【ぞろな】は【だらしない】の意味で使われる形容詞です。
例)あいつ今日も遅刻したん? つくづく【ぞろな】奴やな。
そしてカフェイン摂取はつづく。
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