2017年1月20日金曜日

【えずらしい】って言ったって

こんばんは、たっちーです。

マメですか、返信。
これまで記事をお読みくださった方はすでにお察しの通り、メールもLINEも几帳面に返すほうではありません。
一番苦手なのは電話で、相手が誰であれ急に鳴ると体が拒否反応を起こしがち、調子の良いときは着信中にギリギリとれるものの、そうでないと切れてから掛け直します。
文明の利器はどうにも肌に合わないようです。

ぐええ

今日もいつも通り、ROUTE381を西へぶるるいっとな、大正地域振興局へ出勤です。
ほいから、本庁で会議からの再び大正で、酒場。

の、予定だったのですが。

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今朝、なにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変っているのを発見した。

というのは、グレーゴル・ザムザ(カフカ「変身」高橋義孝訳)、かろうじて虫でこそなかったものの、頭が頭痛で どうにも痛い状態、身体もえらいダルいではないの。

しかも、携帯をみれば、会議は来週に延期という連絡が。

あれえ、これ、無理して出勤したところでろくに仕事にならんのでは?

急遽お休みをいただき、自宅警備員として勤務することにしました。

しかし、悶々

悩むのである。

なにをって?

本ブログの文体について、ではなく、更新についてである。

というのは、あまりに何もしなかった(できなかった)日にも記事を書く必要、あるいは意味があるのか問題。

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自分の性格に合わず、移住以来1日も欠かさず更新してきたという行きがかり上、ろくなことをしていない日であっても何かしらの文を綴ってきたことは確かだ。

けれど、本ブログが「四万十の えいところ発信」的役割が強いのであれば、「いかにモヤモヤとした、身のない1日を過ごしたか」を書くことになんら意味がない。

もっとも個人的には、どのような日々を過ごしたかという「備忘録」 兼、近親者への生存報告的意味合いが強く、そのような時にも書く必要がある。

と、斯様にぐにゃぐにゃと悩んでいたところで、ますます頭が痛くなって【えずらしく】なってきたので再び寝るしかございません。
てんで、本日の高知ことば【えずらしい】は【つらい】という意味の形容詞です。
 例)【えずらしく】て、涙が止まらん。。。

そしてキリキリはつづく。

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