2017年1月10日火曜日

【どもならん】時は

こんばんは、たっちーです。

回してますか、寿司。
ちょくちょく見るバラエティー番組「マツコの知らない世界」の今夜のテーマは回転寿司、発祥を調べてみると1958年の大阪だそうで。
思っていたより歴史が古くてびっくりでしたが、アメリカやイギリスで見たコンベアベルト SUSHI屋さんでは、一皿ずつに透明のドーム型のフタがかぶっていることに驚いた記憶もあります。
品質管理が日本より甘くなりがちなことや、お客さん側の衛生観念の違いがあるのか否か、なんだか妙に近未来的な雰囲気があったような……いずれにせよ、考案した人天才よね。

安心したらアカン

今朝も絶賛引きずっていますは、顔の浮腫みと体のだるさです。
いや、前者に関しては単に太っただけ? これが通常なのかしらん?
そしたら尚のこと悲惨な話、純粋に一時的な体調不良だと信じたいわけです。
さらにガサガサ肌も相変わらずなので、マスクでごまかして大正地域振興局へ。

ドキドキ、はしないか

デスクへ行くと、待ち構えていたのは年末に受けた不健康診断の結果であります。
しかしご丁寧に3辺が閉じられているもんで、ド不器用がミシン目を切り取っていると終盤は集中力が切れてビリビリ、危うく中身がよく見えなくなるところでした。

ひとまず、どれもこれも正常の範囲だそうで良かった。
なんて、油断してられません、というのはこれと比較する昨年のデータがないから。
こちらに来て、好きなように飲み食いしてどれだけ輪郭が変わったことか……

来年に警告が出ないように気をつけねばなりませんな。

またしてもすてき

続いて役場宛に届いたのは、和歌山からのお年賀です。
送り主は昨年11月、キャンピングカーでの四国旅の途中、お友達の紹介で大正駅前にぎわい拠点をご訪問くださったご夫婦からでした。

お話ししていた時の印象もとても素敵なお二人だったのですが、こうした細やかな心遣いもさすがといいますか、嬉しくてじわっと来てしまいますな。
こんな夫婦……は無理でも、こんな大人になりたいものです。

ご・相談

さて、午後からは商工会議所大正支所での会議に参加させていただきます。

準々準備

ええっと、正直に申し上げます。

激、眠かったっす。

いや、真面目に聞いているんですよ。
ただ、そもそも私は「傍聴者」的な立場の会だったもので、口から生まれた=議論での発言大好き人間からすると、「発言が(ほぼ)許されない」という時点でどうにもスイッチが入らないらしく……

続くだるさと、早く寝てもすっきりしないこの数日も重なって、情けない時間を過ごしました。
まあ、何をどうしたところで全て言い訳にしかならんので、反省です。

にんやかよ

気を取り直し、夕方から出向いたは振興局のお隣・認定子ども園たののです。
なんのためって?

おうかがいをば

3月中まるっと開催予定、四万十街道ひなまつりについての打ち合わせのためであります。
私にとっては初めての行事ですが、例年子ども園の子どもたちがお雛さまの飾り付けに参加してくれているそう。

ただ、毎年同じことをしてもつまらないし、今年は今年なりに何か工夫ができないかしら? ということで、ご提案とおうかがいをしに参った次第です。

かわいらしい玄関

ありがたいことに、ご多忙にも関わらず園長先生にはご快諾いただきましたから、こちらもしっかり準備を進めていかねばなりませんな。

気づいたら1月ももう半ば、ぼけっとしてられませんで!

復活しよう、そうしよう

振興局へ戻ると、引き続く連休明けお土産フィーバーへ私の大好物が新加入しておりました。

うほほほほ

Yes, パイナップルケーーーーーキ!!!
研究と調査のため、過去2回行った台湾は、夜市や屋台フードを中心に噂通りうまいもん天国だったわけですが。
果物やスイーツもどれもまあ安くて美味くて、けれどお土産として定番のパイナップルケーキ(鳳梨酥 )はやっぱり外せません。

しかし一口にパイナップルケーキといっても、外のクッキーも中の餡もメーカーによってかなり違い、個性がはっきりしています。
あれこれ食べ比べた結果、一番推しは「佳徳糕餅」、平日でも行列のできる人気店です。
台湾に行かれる機会のある方はぜひお試しを。

わーい

退勤後、正月に我が母から「いつもお世話になってるから、持ってって!」と託された、鳩サブレで知られる鎌倉・豊島屋のお菓子を須藤鮮魚店にお届けに上がります。
が、こちらに来るとお持ちした以上のお土産をいただいてしまうという安定の展開……

上の白菜には豚肉とミルフィーユ状態になっていて、そのまま水かぶして火にかけるだけよ! と包んでくださいつつ、マスク姿の私を見て「風邪!? これ飲んで温まり!」と何やら 大きな瓶が登場です。

手の動きが早いからさああ

無消毒生姜を絞りたての蜂蜜で漬け込んだという秘薬(?)であります。

早速帰って白菜をグツグツ、ハフハフうまうまと頬張ったのち、ハニージンジャー(気取って見た)はホットウォーターで割っていただきます。

わお、温まるううう。

体が弱った時はくよくよしても【どもならん】、美味しいものと楽しいおしゃべりで元気チャージをするに限りますね。

てんで、本日は年賀状拝受記念で和歌山ことば、【どもならん】は【仕方がない】という意味で使われるそうです。
 例)過ぎたことをぶちぶち言っても【どもならん】って! 次、次!
【どうにもならん】ということでしょうね。

そして事務作業はつづく。

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