こんばんは、たっちーです。
クッキーと食べてますか、クリーム。
あっさり&チープなガリガリ君系、食感やトッピングを楽しめるジャイアントコーン系、アイスまんじゅうのような小豆系、サーティーワンのような店舗型・・・
と、アイスには様々なタイプがありますが、別格なのはハーゲンダッツでしょう。
クレープやクリスピーサンド、和風テイストなど次々に新商品が発売されますが、やはり定期的に食べたくなるのはスタンダードなカップのバニラやクッキー&クリーム。
しかし、このクリームって何なの? ミルクとは違うの? 情報求ム。
本日は、大正・十和版「台地まつり」とも言える「西部地区産業祭」であります。
9時前には、会場となった大正中学校の校庭と体育館にはたくさんの屋台やブース、農作物の展示品が並び、あちこちから良い匂いが漂ってきます。
早朝から安定の濃霧に包まれていたものの、次第に山の輪郭がはっきりし始めたので一安心です。
ちなみに今回の私のお役目は放送・音響係。
しかし終始大きなトラブルもなく至極平穏てなわけで、会場をウロウロ、もとい視察をさせていただきます。
農林産物の品評会に出品作はどれも非常に立派で、シロウトでもこりゃすごいと写真を撮りたくなるものばかり。
私は引いていませんが、液晶テレビやスチームオーブンなどの豪華商品の当たるおたのしみ抽選会は、チラシを持参すれば無料でチャレンジできる奮発ぶりです。
大正・十和両地区の保育園〜中学校の子どもたちによる、美術・書道作品が会場に華を添えていました。
校庭には、イカ焼きやお好み焼き、ベビーカステラなどお祭りの定番から、田舎寿司やお餅、きのこご飯など秋の高知ならではのうまうまがたくさん。
様々な誘惑に悩みつつ、毎度お世話になっている須藤鮮魚さんのブースにて、キムチラーメンと芋天をいただきます。
ふいぃ、あったまるぅ。
もちろん食べ物だけでなく、消防署による防災関連ブースやゲームコーナーもありまして。
さすがソフトボールの強い地域、ストラックアウトに挑戦する子どもたちのレベルがえらいこっちゃです。
お祭りには欠かせない餅投げは、正午・15時前に2回、と大判振る舞い。
毎度思うんですが、餅投げの前後10分ぐらいだけ異様に人口が増えませんか、高知県は。
大正中学校音楽部 FAIRY PITTA ジャズオーケストラのライブのためであります。
いやあ、楽しみで仕方なかったんですけれど、司会というお役目をいただいた以上はお仕事として挑ませていただきますぜ。
しかも3年生の引退公演ってんで、開始前からかなり感極まっています。
結果。
目はウルウルの鼻はズルズル。
誰もが一度は耳にしたことのあるジャズの名曲からアニメソング、ポップスや昭和歌謡のアレンジまで、バラエティに富んだプログラムに、夏のイベントからさらにレベルアップした演奏はいつもに増して素晴らしい。
四万十町の誇るテナーサックス奏者・山地高さん始め、県内各地から駆けつけた豪華ゲストとのコラボでは、音がさらに厚く、味わい深く。
と、いくら文字で表現しようとしたって無理!
ていうか引退セレモニー、在校生からの感謝のことばとか、もうあざとい!
しかも終盤にかけて、3年生が演奏中にボロボロ泣くもんだから、もらい泣かざるを得ないの。
ぐすん。
何はともあれ、メンバーの皆さんは本当にお疲れ様、最高の時間をありがとうございました。
四万十ケーブルテレビさんがばっちり録画しておられたので、町内の方は放送を見逃すなかれ!
ちなみに本ライブ、当初の予定では13〜15時の約2時間で、終わった直後まではその通りだと信じていたのですが、アンコールまで終わって時計を見ると16時前。
演奏に夢中で全然気付かんかったよ・・・
と、泣いてばかりはいられないってんで産業祭会場に戻るも、こちらも15時までのイベント、お仕事迅速な役場の皆さまにより撤収もほぼ終わりつつありました。
うわぁ、今回ほとんど何もしてないぞ自分。
そう思っているくせに、打ち上げの出席率に関しては他の協力隊員の追随を許さないよっと。
ははは、飲みにけーしょんですよ、仕事仕事(スティック読み)。
十和温泉さんのお料理はバラエティ豊富で、刺身や揚げ物の盛り合わせも美しい。
ちなみに十和では初めての酒席だったのですが、噂に聞く十和スタイルの呑みは非常に濃密でした。
杯の応酬が激しい、日本酒のみならずビール比率が高い、ゆえにお腹は張る。
皆さんのテンションはガンガン上がる一方、酔いも回るのでウトウトする人の姿も多数。
しかし意外にも自分は全然眠くならず、酒と料理に【くらがる】人々の間をすりぬけては返杯、返杯。
いやはや、移住してからだいぶ鍛えられたのかしらん。
てんで、本日の高知ことば【くらがる】は、人が【集まる】【群がる】という意味で使われる動詞です。
例)さっき、駅前にえらい人が【くらがっちょった】けんど、何かあったんかね?
ほんじゃーに!
クッキーと食べてますか、クリーム。
あっさり&チープなガリガリ君系、食感やトッピングを楽しめるジャイアントコーン系、アイスまんじゅうのような小豆系、サーティーワンのような店舗型・・・
と、アイスには様々なタイプがありますが、別格なのはハーゲンダッツでしょう。
クレープやクリスピーサンド、和風テイストなど次々に新商品が発売されますが、やはり定期的に食べたくなるのはスタンダードなカップのバニラやクッキー&クリーム。
しかし、このクリームって何なの? ミルクとは違うの? 情報求ム。
Oh, まつり
毎週末イベントが続いている四万十町ですが、秋のお祭りシーズンもいよいよクライマックスに差し掛かってまいりました。本日は、大正・十和版「台地まつり」とも言える「西部地区産業祭」であります。
はじまるでー |
9時前には、会場となった大正中学校の校庭と体育館にはたくさんの屋台やブース、農作物の展示品が並び、あちこちから良い匂いが漂ってきます。
出店じゃ出店じゃ |
ちなみに今回の私のお役目は放送・音響係。
えーテス、テス |
しかし終始大きなトラブルもなく至極平穏てなわけで、会場をウロウロ、もとい視察をさせていただきます。
農林産物の品評会に出品作はどれも非常に立派で、シロウトでもこりゃすごいと写真を撮りたくなるものばかり。
一体何センチなの、自然薯 |
私は引いていませんが、液晶テレビやスチームオーブンなどの豪華商品の当たるおたのしみ抽選会は、チラシを持参すれば無料でチャレンジできる奮発ぶりです。
金色が特賞よ |
大正・十和両地区の保育園〜中学校の子どもたちによる、美術・書道作品が会場に華を添えていました。
知ってるあの子の絵、見つかるかしら |
校庭には、イカ焼きやお好み焼き、ベビーカステラなどお祭りの定番から、田舎寿司やお餅、きのこご飯など秋の高知ならではのうまうまがたくさん。
様々な誘惑に悩みつつ、毎度お世話になっている須藤鮮魚さんのブースにて、キムチラーメンと芋天をいただきます。
スープはさっぱり |
ふいぃ、あったまるぅ。
もちろん食べ物だけでなく、消防署による防災関連ブースやゲームコーナーもありまして。
ナイスボール |
さすがソフトボールの強い地域、ストラックアウトに挑戦する子どもたちのレベルがえらいこっちゃです。
お祭りには欠かせない餅投げは、正午・15時前に2回、と大判振る舞い。
しかも同時に左右2箇所で開催よ |
毎度思うんですが、餅投げの前後10分ぐらいだけ異様に人口が増えませんか、高知県は。
待ってましたの
そんな盛りだくさんの会場を後にし、向かったはきらら大正。
なんのためって?
お客さま続々 |
大正中学校音楽部 FAIRY PITTA ジャズオーケストラのライブのためであります。
いやあ、楽しみで仕方なかったんですけれど、司会というお役目をいただいた以上はお仕事として挑ませていただきますぜ。
しかも3年生の引退公演ってんで、開始前からかなり感極まっています。
結果。
豪華なプロ奏者も応援に |
目はウルウルの鼻はズルズル。
誰もが一度は耳にしたことのあるジャズの名曲からアニメソング、ポップスや昭和歌謡のアレンジまで、バラエティに富んだプログラムに、夏のイベントからさらにレベルアップした演奏はいつもに増して素晴らしい。
四万十町の誇るテナーサックス奏者・山地高さん始め、県内各地から駆けつけた豪華ゲストとのコラボでは、音がさらに厚く、味わい深く。
舞台袖が定位置ゆえ同じ構図で すいません |
と、いくら文字で表現しようとしたって無理!
ていうか引退セレモニー、在校生からの感謝のことばとか、もうあざとい!
しかも終盤にかけて、3年生が演奏中にボロボロ泣くもんだから、もらい泣かざるを得ないの。
ぐすん。
何はともあれ、メンバーの皆さんは本当にお疲れ様、最高の時間をありがとうございました。
四万十ケーブルテレビさんがばっちり録画しておられたので、町内の方は放送を見逃すなかれ!
涙を拭いたら
ちなみに本ライブ、当初の予定では13〜15時の約2時間で、終わった直後まではその通りだと信じていたのですが、アンコールまで終わって時計を見ると16時前。演奏に夢中で全然気付かんかったよ・・・
と、泣いてばかりはいられないってんで産業祭会場に戻るも、こちらも15時までのイベント、お仕事迅速な役場の皆さまにより撤収もほぼ終わりつつありました。
受賞された方、 おめでとうございました |
うわぁ、今回ほとんど何もしてないぞ自分。
そう思っているくせに、打ち上げの出席率に関しては他の協力隊員の追随を許さないよっと。
初訪問 |
ははは、飲みにけーしょんですよ、仕事仕事(スティック読み)。
UNAGI ぼーーーーーん |
十和温泉さんのお料理はバラエティ豊富で、刺身や揚げ物の盛り合わせも美しい。
魚じゃ魚じゃ |
ちなみに十和では初めての酒席だったのですが、噂に聞く十和スタイルの呑みは非常に濃密でした。
杯の応酬が激しい、日本酒のみならずビール比率が高い、ゆえにお腹は張る。
皆さんのテンションはガンガン上がる一方、酔いも回るのでウトウトする人の姿も多数。
揚げじゃ揚げじゃ |
しかし意外にも自分は全然眠くならず、酒と料理に【くらがる】人々の間をすりぬけては返杯、返杯。
いやはや、移住してからだいぶ鍛えられたのかしらん。
てんで、本日の高知ことば【くらがる】は、人が【集まる】【群がる】という意味で使われる動詞です。
例)さっき、駅前にえらい人が【くらがっちょった】けんど、何かあったんかね?
ほんじゃーに!
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