2016年11月15日火曜日

まったく【どういたもんでぇ】

こんばんは、たっちーです。

歩いてますか、毎日。
移住してからの生活は、言われるほどに田舎でも不便でもなく非常に快適に過ごしております。
が、困っていることランキングの上位に入るのは「運動不足」。
高校卒業以来定期的にスポーツはやっていない、とはいえ家から駅までの往復30分は毎日歩いていたわけですし、移動には好んで徒歩を選択していました。
どこへいくにもすぐ車、で体力が残念なことに。泳ごう。

我ながら

びっくりすることもあるものです。
まあこちらでは何度もやらかしていることなので、いちいち驚くに値しないのですが、休みだからと二度寝をして目を覚ますと昼過ぎ。

画像がないときは
美味しいものを

今日は市内へ行って、県立図書館で調べ物をするつもりだったのにいいい。
いや、確かに今からでも行けるんだけどね、朝からのつもりだったから気持ちが萎えます。
てんで、掃除と洗濯をぼちぼちこなし、あれえ、何か疲労感。

まさかの3度寝、起きて19時。

おうふ。




市内でこれでも観ようと思っていたのに。のに。
漫画の映画化ということで内容的にはたかがしれているけれど、原作を以前読んでいて菅田将 暉くんのキャスティングがぴったりだと思ってたからねぇ 。。。

と悔やんでも本日という日は戻らぬ、さらに増えぬ。

一応のあぴーる

とにかく何とかして今日を生きた(もとい、起きた)爪痕を残さなあかん!
てんで、読書しました、ちょっとだけ。



積読していた、池澤夏樹・個人編集の日本文学全集 第30巻「日本語のために」。
このシリーズは、大学の恩師が土佐日記の現代語訳を担当していた第3巻「竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記」のみ購入・読了していたのですが、一応日本語教師のはしくれとして本管のタイトルに惹かれたのであります。

手始めに

アイヌや琉球語などを含めた多様な「日本語」と日本文学との関わりについて、古代から現代までのサンプルと論文を集めたもの。
専門的なものも多いですが、いざ読んでみるとさほどとっつきにくくはなく、「そうだったのかぁ」と純粋な発見がありました。

頑張って読も。

と、どうにか、何もやらなかったというところは脱したのたのでありますが、しっかし一歩も外に出ていないぜ!

ちゅうことで、最近よく行く味そのさんへGO。

ぱりりん

やっぱりここでは餃子よね〜〜〜と勢い良くかぶりついたら、肉汁がぶしゅっと飛び跳ね非常にお行儀が悪かったとさ。
蓮根のはさみ揚げもかりっとうまし。

うまく撮れない(安定)

ふと空を見上げれば、昨日スーパームーンは悪天候で見逃したけれど、やや欠けたお月さんが美しく。

だらけた1日で【どういたもんでぇ】と思ったものの、一度は外へ出てよかったなあと思った夜であります。

てんで、本日の高知ことば【どういたもんでぇ】は【どうしたことか】の意味で使われます。
 例)ええ、もう今月のお小遣い使いきった? まったく、【どういたもんでぇ】。。。

ほんじゃに!

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