2016年12月8日木曜日

また【あいまち】した

こんばんは、たっちーです。

頻繁にチェックしてますか、鏡。
私は毎朝、申し訳程度の化粧をする約10分間すら、自分の顔と見つめ合うと憂鬱になります。
ゆえに、当然といわんばかりに日中は鏡をろくに覗くこともなく、お手洗いに行っても純粋に手を洗うだけ。
先日、鼻の入り口に何かついてるぞとツッコまれ、「鼻●ソか……ついにここまで来たとは」と飽きれつつ擦るも、いつまでも取れないなと言われます。
あ、すんまんせん、これホクロです。

じゅんび、いえす準備

いよいよ1度まで冷え込んだという、今朝の四万十町。
(地域によっては、もっと氷点下だったようですが)

お日様がおわしますのが、かろうじての救いだなあと思いながら、本日も窪川でスタートであります。

今週末の、東京(有楽町交通会館)での奥四万十博物産イベントに向け、持っていく商品の下調べをするべってんで。

おしゃんてぃー

お邪魔したは、四万十ノ株式会社さん。

町内産の食材を厳選し、何よりデザイン性が非常に高いスタイリッシュな加工食品が自慢です。
各商品の特徴やこだわり、オススメの食べ方・調理方法などを詳しく伺いつつ、試食もさせていただきました。

うっすらとピンクがかっているのが美しいジンジャーシロップは、グラニュー糖とレモン汁の科学反応でこうした色になるのだそう。
しっかりとしたショウガの香りと風味がある一方、エグみがないので、炭酸やお湯で割るのはもちろん、ヨーグルトやサラダなどの料理にかけるのもオススメです。

さて何でせう

生産量日本一・四万十の誇る生姜は、チップにも化けますよ。
ものすごく薄いスライスは、パリパリの食感とじんわりとくるスパイシーさで、おやつにもおつまみにも合います。
こちらのサラダのトッピングや、グラノーラに混ぜるのもえいです。

この他、お米と一緒に炊き込むと最高のひきわりトウモロコシや極小黒豆(通称ちびまめ)、使い勝手の良い黒インゲン豆に唐辛子などなど、無農薬・科学肥料不使用の農産物を持って行きますよ。

そして打ち合わせはつづく

その後向かったは、人気の古民家カフェ・半平さん。

SUNがさんさん

お座敷の上で美しい庭を眺めつつ、フューチャーセンター構想を中心とする教育系企画について、ご相談をさせていただきます。

まっちゃっちゃ

お抹茶と松鶴堂さんの銀杏餅を味わいながら、たくさんのアドバイスと参考情報をご教示いただきます。
改めて、ぼーっとしてる暇はない、早よ具体的な戦略立てて動き出せねばならんなと思わされました。

さて、完成像はいかに?

ちなみにこちらでは、奥四万十博のファイナルウィークに向け、イルミネーションの準備が着々と進んでおります。
さて、いざライトアップするとどうなるのか? 期待ですな。

午後からは大正へぶるるいっとな、区長会にお邪魔し、遅ればせながら協力隊の着任挨拶をさせていただきます。

まじめな会よ

事務作業の合間には、コミュニティ/ソーシャルビジネスに関してお勉強。
他の中山間地域の事例からは、学ぶところがこじゃんとあります。

にゃるほどね

もっとも、ひとつとして同じ地域はないのですから、どこかでうまくいったことをそのままコピーすることは不可能ですけれど、共通するところもあるってんで。
しかし戦略立案のためにも、もっともっと調査研究に時間を割かなければなりませんね。

先取りメリーry

退勤後、プレゼントを抱えていそいそと向かったは、社会福祉協議会の事務所の2階。

にぎわっちゅうね

毎年恒例という、商工会青年部のクリスマス会にお呼びいただいたのであります。

愛すべきフライ達

天ぷらのみなくちさん、イタリアンから中華、ラーメンまで出してしまう万能の古梵さん(本業は串焼き屋ということは忘れがち)など、地元のお店から美味しいものがたっぷり集まっています。

ジューのシー

クリスマスケーキのご提供は、新鮮な卵がウリのスイーツ店・こっこらんどさん。

あまぁい、うまぁい

本来この場の趣旨が、日頃青年部の皆さんを支えてくださっている奥様・お子さん方のための「慰労会」でもあるということで、チビッコが楽しめるビンゴも大盛り上がりです。

リーチからが長いんだなあ

運のなさは町内随一の私でありますが、珍しく早い段階で賞品にありつけました。
タジン鍋、ひとりでやっちゃおうじゃないの。

蒸したろか!

リアルすぎるサンタ氏に、マッチョなトナカイ くんも登場し、子どもたちはさらに大喜び。

なお中央のハロゲンヒーターは
ビンゴの景品

何がでるかな♪ 何がでるかな♪ のプレゼント交換では、開封時の皆さんの表情が素敵でありました。

てれれれって、てれれれ♪

「毎日呑んでて、本当尊敬するよね」
「聞いてた通り鬼太郎だった!」
「ていうかファションにこだわりなさすぎっしょ」
等々言われたい放題でしたが、よほどのことでない限りニヤけた笑顔とさんま並みの引き笑いで返せるのが数少ない取り柄、たいそう愉快な時間を過ごさせていただきました。

とまあ、大抵何を言われも平気だけれど、プレゼント交換用に注文していた密林のダンボール箱が牙を剥いたのには弱りました。

うえーんつ

親指の傷も治ってないというのに、同じ左手を【あいまち】しちゃったのは決して愉快ではありません。

てんで、本日の高知ことば【あいまち(する)】は、【怪我(する)】の意味で使われます。
 例)準備運動をサボったき、 すぐ【あいまち】しよった。。。

ほんじゃーに。

0 件のコメント:

コメントを投稿