こんばんは、たっちーです。
極めてますか、ゲス。
漢字にすると「下衆」は非常に品位を欠く行為や人のことをさす、すなわちカスやクズ、外道なんかと同義語ですね。
なんとも不穏な冒頭にしてしまいましたが、メディア史上この言葉がもっとも多く使われた一年になったろうなあとふと思ったのであります。
世にいうゲス&ベッキーの件、名実ともにゲス、もとい川谷氏以上にベッキーが叩かれるという事態にはやはり偏りを感じざるを得ません。
お茶の間の人気者ラインで売っていたベッキーではなく、杉本彩的な魔性の女だったらまた違っていたのかしらん。
ただし、いつも通りROUTE381をウエストへゴーしたわけではなく、今日は窪川の協力隊事務所へイン、PCをレンタルしワークです。
にしても、なんら脈絡なく高田純次調を始めると後が続きませんね。
なぜ大正へ行かなかったかといえば、午後から窪川高校に行くためであります。
この日、一年生の総合的な学習の時間で行われた「地元の産業を知る」というプログラムで、先輩協力隊員がゲストスピーカーとして参加すると聞きつけ、見学させていただくことにしたのです。
他にも複数のプログラムから、学生が好きなものを選ぶものの一部だったこともあり、参加学生数は8名。
それに対し、協力隊員3名、農業経営や職人をされている地元出身の方3名が来校し、四万十町で働くこと、暮らすことの魅力を2時間たっぷり語るというのですから、何とも贅沢であります。
「ヨソモノ」であるにも関わらず、わざわざこちらへ来た協力隊員と、四万十町で生まれ育つも一度町外へ出て働き、再び地元へ戻り家業を継ぎ、事業を拡大されている方とでは、未来の四万十町を担う高校生たちに送られるメッセージは当然異なります。
何せ、地元の方の、自らの生業と町に対する誇りの強さに、私もぐっと来てしまいました(見学というより完全に学生再度)。
はじめは緊張した面持ちだった学生たちも、スピーカーたちの巧みな話術で、次第に表情もいきいきとし、熱心に話を聞き入っていました。
もともと、自分のミッションのひとつとしてこういった「課外授業 ようこそ先輩」的なプログラムを小中高でやっていきたいと考えていたので、企画として非常に勉強になりました。
すると、差し入れ第一陣が到着。
ただのウォーターと思うなかれ、津野町にあるという四万十川は原水点で採取したものだそう。
いわゆる源流点とされるところから、さらに30分ほど山道を登っていくと、ぽたぽたと滴の落ちるところがあるらしいです。
試飲させていただきましたが、何せ普段からどこででも水道水を飲む人間なのであまりわからない、が、なんとなくすっきりしているような気がします(イメージの影響大)。
午後もさらに差し入れが。
極めてますか、ゲス。
漢字にすると「下衆」は非常に品位を欠く行為や人のことをさす、すなわちカスやクズ、外道なんかと同義語ですね。
なんとも不穏な冒頭にしてしまいましたが、メディア史上この言葉がもっとも多く使われた一年になったろうなあとふと思ったのであります。
世にいうゲス&ベッキーの件、名実ともにゲス、もとい川谷氏以上にベッキーが叩かれるという事態にはやはり偏りを感じざるを得ません。
お茶の間の人気者ラインで売っていたベッキーではなく、杉本彩的な魔性の女だったらまた違っていたのかしらん。
昨日のネタをひっぱりだそう
宇和島出張編をお送りした昨日、何もしていなかったといえばそんなことはございません、出勤です。ただし、いつも通りROUTE381をウエストへゴーしたわけではなく、今日は窪川の協力隊事務所へイン、PCをレンタルしワークです。
にしても、なんら脈絡なく高田純次調を始めると後が続きませんね。
なぜ大正へ行かなかったかといえば、午後から窪川高校に行くためであります。
きーんこーんかーんこーん |
この日、一年生の総合的な学習の時間で行われた「地元の産業を知る」というプログラムで、先輩協力隊員がゲストスピーカーとして参加すると聞きつけ、見学させていただくことにしたのです。
他にも複数のプログラムから、学生が好きなものを選ぶものの一部だったこともあり、参加学生数は8名。
それに対し、協力隊員3名、農業経営や職人をされている地元出身の方3名が来校し、四万十町で働くこと、暮らすことの魅力を2時間たっぷり語るというのですから、何とも贅沢であります。
後半は車座でリラックス |
「ヨソモノ」であるにも関わらず、わざわざこちらへ来た協力隊員と、四万十町で生まれ育つも一度町外へ出て働き、再び地元へ戻り家業を継ぎ、事業を拡大されている方とでは、未来の四万十町を担う高校生たちに送られるメッセージは当然異なります。
何せ、地元の方の、自らの生業と町に対する誇りの強さに、私もぐっと来てしまいました(見学というより完全に学生再度)。
はじめは緊張した面持ちだった学生たちも、スピーカーたちの巧みな話術で、次第に表情もいきいきとし、熱心に話を聞き入っていました。
もともと、自分のミッションのひとつとしてこういった「課外授業 ようこそ先輩」的なプログラムを小中高でやっていきたいと考えていたので、企画として非常に勉強になりました。
きょきょきょてん
なんて、ちょっとマジメなこともやってんのアピールもしつつ、今日は朝から大正駅前にぎわい拠点へ張り込みます。すると、差し入れ第一陣が到着。
もう構図とかいつも以上に雑な 撮影よね |
ただのウォーターと思うなかれ、津野町にあるという四万十川は原水点で採取したものだそう。
いわゆる源流点とされるところから、さらに30分ほど山道を登っていくと、ぽたぽたと滴の落ちるところがあるらしいです。
試飲させていただきましたが、何せ普段からどこででも水道水を飲む人間なのであまりわからない、が、なんとなくすっきりしているような気がします(イメージの影響大)。
午後もさらに差し入れが。
人生で最もピーマンを食してるぜ、四万十!
フレームにおさまらないやつらがおる |
柿もあちこちで鈴なり、いただくやつはどれも甘くて、一個なんてすぐペロリです。
にしても、こればぁでかいりゅうきゅうも中々お目にかかれませんね。
茎から想像される葉っぱといえば、コロボックルもビックリでしょう。
やはり転職か
ビックリといえば、またしても拠点で出くわした黒船。
ま、すでに転覆していたのでティッシュのみで決着をつけられたのが不幸中の幸いですな。
しかし遭遇しすぎだぜ、四万十。
初めて拝見するは、水晶文旦。
地元の方に全力でオススメされ、柑橘ラバーズとして試さずにはいられません。
切ってみると、確かにその輝きはまさに水晶の如し!
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