2016年10月2日日曜日

素晴らしい【あき】日和

こんばんは、たっちーです。
 
剥いてますか、栗。
10月に入り、次第に朝晩がひやっこくなってくると、あちこちで栗をいただくようになりました。
で、私も茹でるところまでは良いのですが、ゆっくり剥いて食べる暇、というより余裕ががないという慌ただしい毎日です。
栗もっと食いてえよ、秋。
まあ勝手にバタバタしてるだけなんですけどね。
 

ゲージツのオータム

今日は、いえ今日もお休み。
当初の予定では、四万十は十和のおかみさん市主催の郷土料理教室へ行くはずだったのですが、残念ながら都合により中止ということで。
何もせずに家にいたら座敷ブタ確定、と、エンジンをぶるるいっとな。
 
向かったは、窪川ふるさと未来館(確か)。
 
つっちーだよ
 
先輩協力隊員がたしなんでおられるという、陶芸教室に参加するためであります。
私もこれまで、電動ろくろ・絵付けを含めて何度か体験はやったことがありましたが・・・
 
ろくろよ、用意はよいか
 
うわあ、先生も苦笑い。
いきなり、ろくろで小鉢なんか造りたい、なんておこがましいド不器用だったこと忘れてました。
 
hahaha.
 
 
まともにできてる部分はほとんど先生によるもの
 
でも、土いじる(ていうとガーデニングみたいですが)って上手くなくとも楽しいもので、その昔毎日のように砂、もとい泥遊びをしていた思ひ出が呼び起されます。
 
ちなみに、陶芸教室は毎週土曜開催、私は2週間後に高台(底の部分)を削りに再訪するでやんす。
 
ねちょねちょしたい方は、ぜひ。
 

175ライダーは元気かよ

さて、午後から訪れたは、七里の田んぼであります。
先日もお邪魔させていただいた、役場の職員さんのご実家が所有されているところで、雨続きの貴重な晴れ間に稲を刈るべ! とお声掛けいただきました。
 
これができるよ
 
田んぼの外周から内側へ向かって稲刈り機を走らせてゆくのですが、途中で「中割り」という作業を行います。
その字の通り、外側から刈ってきた田んぼのど真ん中を突き抜けることで、風を通りやすく、かつより効率的に刈り取ろうというもの。
 
当然ながらラインも何もなく、自分の感覚で直線を進まなならないので、まっすぐできる否かには性格がでるとか、でないとか。
 
ど-ん
 
台風の日の傘の骨以上にひん曲がった性格ですが、意外にもまともだった私。
性格が真っ直ぐやね! とおだてられ、うはうはする単純さには自信があります。
 
はじめてーのー
 
その後、昨日までに刈り取り、籾すりをしたお米をもってコイン精米初体験。
 
白米だYO!
 
ものの数分で、まっちろなお米がほかほか状態でできました。
便利な世の中だべ。
 
 

数年ぶりのー

【あき】のおやつにいただいたのは、道の駅・あぐり窪川の名物、豚まん。
 
でかい! かじったら中身もたぷーり
 
ひろめ市場でも販売されるほどの人気商品、前々から食べようと思っていたのに、すっかりタイミングを逃していたので、うまうまウハウハ。
 
優勝、いまだに半信半疑
 
ウハウハといえば、広島在住のカープファンの大先輩より、仕送りが届いておりました。
お写真はご本人が撮られたものですが、ティッシュにラップまで作っちゃう、カープ球団の商魂はもはやあっぱれです。
 
てんで、本日の高知ことば【あき】は【稲刈り】の意味の幡多弁です。
 例)今日はようやく晴れたき、朝から【あき】やらにゃ。
語源はなんだろう、秋?
 
そんな(どんな)一日の締めは・・・
 
ぷっしゅー
 
びーはな。
 
この夏は、打ち上げ花火は10年分まとめて観たといっても過言でないくらい充実していましたが、手持ち花火はそれこそ数年ぶりでした。
 
横浜は、どこの公園や砂浜でも禁止ばっかりでなかなかできなかったもので、秋の入り口に念願が叶い大満足です。
 
ほんじゃーに!
 

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